Chiakiの徒然日記

うるさいものはうるさい

以前に何かの本で「セミの鳴き声をうるさいと思うようになったら、人間として終わっている」というような記述を見かけた。

現実に今、メチャクチャうるさいんですけど…。
人間として終わってますか、そうですか。
2~3匹が鳴いている程度ならば「風流だ」「夏だね~」ぐらいの感想を持てるのだろうけど、
同時に10匹以上がワシャワシャ鳴いているのを耳元で聞かされたら、この著者だって考えを変えると思うけど?

気温が上がればセミも鳴かなくなるのだけど、これも意外な落とし穴がある。
うちの門を開けて外に出ると、木陰で涼んでいたセミが一斉に飛び立つのだ。
いると分かっていても、その瞬間は忘れているのでいつも驚かされる。
最大で30匹ぐらいが同時に飛び立った時は、心臓が止まるかと思った(笑)
飛び立つときも「ジジジッ」と抗議の声を上げながら(?)飛び立つので、これも辛い。

でもやっぱり一番うるさいのは耳元で鳴かれる時だな~。
洗濯物を干す時などに、一番近い木の枝に止まって鳴いていることが多いのだが、耳が痛くなる。
比喩の「耳が痛い」ではなく、本当に耳が痛い。
あまりにひどいときは一旦家の中に入って、耳の痛みを鎮めてからまた洗濯物を干しにかかる。

セミの大合唱、早く終わらないかなぁ。
最近は猛暑のせいで、夜10時頃になってもまだ鳴いている。
夕方、セミが再び鳴き始めると、少しは過ごしやすくなったというサインにはなっているけど…。
やっぱりうるさいものはうるさい(笑)

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