昨日の続き。
10時半過ぎぐらいに家を出て、もう一度皮膚科に行ってみた。
駐車場の混雑は相変わらずだったが、何とか一台分の空きを見つけてそこに駐車。
院内に入って受け付けをすると、名前を書く紙の欄が、私で最後になった。
75番!!
ひぃ~~。私の後に入ってきた人もいるので、おそらく100人は超えただろう。
1時間くらい待って、ようやく診察室に呼ばれた。
あらかじめ熱湯で火傷した、というのは伝えてあったので、患部を見ながら、医師が「これは痛そう」とポツリ。
はい、痛いです。
火傷の部位に神経線維腫が沢山あるのもあって、看護師さんが
「これは、火傷とは…」
と心配そうに口にすると、私が言うよりも早く医師が
「違う!」
と一刀両断。そこまで強く言わなくても…と看護師さんに同情してしまった。
てっきり軟膏あたりを処方されて終わりだと思っていたのだが違った。
医師達は「シール」と言っていたので、一体何をするのだろう?とちょいと不安と期待が入り交じった複雑な気分。
処置が始まって、なんだか凄く「治療されてる」気持ちになった。
見た目はかなり仰々しくなってしまったが…。
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おそらく、私が思っていたよりも酷かったのだろうな。
当初は面積の広い甲の部分も真っ赤だったのだが、昨日のうちに徹底的に冷やしたのと、
オロナイン軟膏のおかげでこの日は赤みは取れていたし、痛みもなかった。
冷やしにくかった部分だけが残ったという感じ。
約1週間、このままでいろ、との指示。
昨日よりは大分使いやすくなっているが、これがあと数日続くかと思うと辛い。
早く1週間過ぎてくれ~~。