Chiakiの徒然日記

乗れません!

昨日は愛犬の8歳の誕生日だった。
特に何もお祝いはしていない。
動物病院に連れて行って、アレルギーの注射をしてもらったくらい。

最近は診察室に入るや否や回れ右!の状態で、看護師さんたちから
「まだ終わってないよ~」
と苦笑いの連続。
行くたびに注射じゃ、犬だって学習するよね。

ところで…。

座っているところしかなかなか撮れないのだけど、この子に乗ろうとする子がいるんですよね~。
3歳以下の子に顕著に見られる傾向。
根気よく「ダメ」と言い続けるしかないのかな。
ま、その前に本人(犬)が嫌がって逃げ回るので、そもそも乗れないんだけど。

この前はちょっとヒヤッとしたことがあった。
4歳の子だけど、車が来ているのに犬が避けようとしないから抱き上げていたら、その身体をぎゅーっと抱きしめてきた。
まずいっ、と思ったので
「○○くん、やめて!やめて!」
と叫んでいたら、その子のパパさんが気付いてすぐにやめさせてくれたので事なきを得た。
子どもよりも目線が高い位置にいたから、一歩間違えればガブリンチョと行っていたかも…。

さて、犬と戯れたいときのアドバイス(?)を。
・飼い主さんに撫でていいか(触っていいか)確認。
→NGの場合は、諦めましょう。
→以下、OKのとき。
・大人でも子どもでも、犬に目線を合わせるようにして、その場にしゃがむ。
・犬が警戒している様子だったら、手をグーにして鼻の前に突きだす(ゆっくりね)。
・犬がクンクンと手の匂いを嗅いで、ペロッと舐めてくれたら、そのまま喉の付近から撫でて行ってゆっくりと頭へ。
大抵、こういう扱いをすれば撫でさせてくれます。

注意するのは、絶対に頭からいきなり撫でないこと。
犬にとっては、知らない人間からいきなり殴られるような感覚になるようです。
そういう状態で噛まれたら、犬にとっては「正当防衛」だし、お互いに不幸になるだけなので気を付けて。

なお、犬が自分に背中を向けてドシリと座ったら…。
相当気を許したか、舐められたかのどちらか(笑)
「ささ、背中を撫でなされ」という命令みたいなものなので、撫でてあげたら犬は喜ぶことでしょう。

うちの犬は、誰かれ構わず背中見せて座るので、飼い主としては「この野郎」という感じ。
敵対心見せられるよりはずっといいけどね。

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