家庭裁判所に持ち込まれた、曾祖父の遺産相続。
このたび、私と母、そして弟の手を離れることになった。
2週間ほど前に、大叔父夫妻についた弁護士さんから連絡があり、
我々が「自分の相続分を大叔母に譲る」と、家裁への回答書に書いたこともあり、
我々の分も引き受ける、と言って下さったのだ。
我々3人が「相続人」から排除されることで、話も進めやすくなるのだろう。
その弁護士さんに完全に委任する、という書類と印鑑証明を出さなきゃいけないけど、
それさえすれば家裁への出頭がなくなる。
ありがたい!
その提出する書類が昨日届き、今日中には印鑑証明を取得して、書くべきものを書いて(住所と氏名くらいだが)、ポストに投函する。
これで我々の手を離れると思うと、ホッとする。
たぶん、埼玉県に住んでいる、父の従弟さんのところにも話は行っているだろうから、
これで最低でも4人は「相続人」から外されることになるな。
あとは、姉妹で何とかやってくれ。
こっちはもう知らん!!