Chiakiの徒然日記

やっぱり慣れない

以前にも書いた、ちょっと話のかみ合わない男の子
昨日また会った。
従妹の家で、犬を連れて子どもと遊んだりしていたのだが、そこへ男の子が入ってきた。
他人の家の敷地内にズカズカ入りこんできたので、伯母は目を丸くしていたが…。
一緒にいた母が事情を説明したら納得していた。
何しろ、彼の興味対象は「犬」。
従妹の家の犬と遊びたいと言うので、ちょっと付き添ってあげた。
知らない子にどういう反応をするか分からなかったし、噛みついたりしたら大変だからね。
幸い、お互いにちょっとおっかなびっくりというところもあって、噛みつくようなことはなかった。
そして、慣れるに従って、従妹の犬はその男の子にしがみつくようにして甘え始めた。
滅多にしない甘えだけに、ちょっとビックリした。

タイトルの「慣れない」だけど…。
この男の子、私のこと「おばちゃん」って呼ぶんだよね(泣)
そりゃ、12歳からみれば34歳なんて「おばちゃん」だろうけど。
呼ばれ慣れていないので戸惑ってしまう。
従妹の子どもは「(下の名前-子)ちゃん」って呼んでくれるので尚更。
母にぼやくと、私以上に怒り狂っていた。
いやぁ、「立派なおばちゃんだよ」とでも言われると思ったんだけどな(笑)

つくづく思う。
かつて、「仮面ライダー響鬼」で、ヒビキさんが「おじちゃんでいいよ」と子どもに対して言った、その器の大きさ。
あんな風になりたいって思っていたけど、実際にその立場に置かれると…。
微妙だなぁ。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日々のあれこれ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事