Chiakiの徒然日記

ないことは不便じゃない

先日、14歳の子が新聞に「怒り」として投稿していた文章の要点。
「携帯の使用料金が高すぎる、と父親に没収された。
 父親は『自分が中学生の頃には、携帯なんてなかった、贅沢すぎる』と言う。
 だったら、不便なままでよかったわけ!?」

14歳ということは、物心ついたときにはすでに携帯電話はあったということですな。

でもね。
携帯電話がない時代、そのことが不便だなんて思ったことは一度もないよ。
だって、ないんだもん。
それが当たり前なんだもん。
今は「ある」から、ないということを考えられないだけであって。

学校に週に6日通っていた、というと「あり得ない!」と返ってくる時代。
いや、「あり得ない」んじゃなくて、本当にあったんだってば(笑)
ここまで世代が違うと、価値観も全然違うので驚かされます…。

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