Chiakiの徒然日記

両替してもらった思い出

「数百円の買い物をしたが、生憎財布に一万円札しかなかったので、それで支払ったら嫌な顔された」
という投稿を読んだ。
私も時々、似たような場面に出くわす。
嫌がられてるなぁとは思うけど、そういう時に限って小銭がないという…(笑)
どうしてもお釣りが用意できない、ということで買わずに出たこともあるけど。

それで思い出したのが数年前にハワイに行った時のこと。
どこかの空港のお店で何かを買った。
お札を差し出したら、「小銭はない?」というようなことを言葉とジェスチャーで聞かれた。
小銭は沢山あったので、財布からカウンターに全部出してみた。
そう、どれがどのコインかが分からなくて貯め込んでしまっていたのだ。
お店の人が欲しい額だけ取ってくれたあと、あまりにすごい量のコインに同情してくれたのか、
「両替しようか?」というようなことを、これまたジェスチャー混じりで聞いてくれた。
ありがたくお願いした。
一緒に数えながら、「はい、これで1ドル」みたいに渡してくれたので、ちょろまかされたってことはないと思う。
仮にそういうことがあったとしても、小銭がどれがどれだか分からない以上、確かめるすべもない。

本当にあの時は助かった。
あれがなければ、きっと小銭じゃらじゃらで帰国していただろうから。
そして、その大量の小銭はきっとユニセフの募金箱に入ったんだろうな(笑)

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