豊田市東部にある松平郷は車で20分ほどの処にあり、徳川300年の礎を築いた初代
松平太郎左衛門親氏(ちかうじ)の発祥の地と言われています。
この地から刈谷、安城更には岡崎と勢力を伸ばしたものの、松平清康、広忠の時代は
不遇を味わう時代があり、その後織田との協力関係が出来上がり、運が開けて行き
天下制定が出来たのでその辺を、「織田がつき、羽柴がこねし天下もち
座りしままに食らは家康」(天下茶屋の幟)
松平郷には高月院(松平氏の菩提樹)と松平東照宮があり、2つを結ぶ道の脇には
室町塀が続き室町塀を挟んで四季折々の草花も見られます。
現在は花菖蒲も終わりアジサイ、キンシバイ、などですが、コスモスや萩、カワラナデシコなども
水辺には赤とんぼも舞い、カエルも騒がしく飛び回っています。
松平太郎左衛門親氏像も春や秋には佐倉や紅葉に一段と映えて見えます。
高月院の白壁にある瓦にも三つ葉葵は使われ歴史を勉強したくなります。
家光寄進の将軍門
松平元信p手植えの枝垂れ桜(豊田市銘木に指定)
カエルがとっても可愛いです。
約2時間ほど散策して勉強させてもらいました。
松平太郎左衛門親氏(ちかうじ)の発祥の地と言われています。
この地から刈谷、安城更には岡崎と勢力を伸ばしたものの、松平清康、広忠の時代は
不遇を味わう時代があり、その後織田との協力関係が出来上がり、運が開けて行き
天下制定が出来たのでその辺を、「織田がつき、羽柴がこねし天下もち
座りしままに食らは家康」(天下茶屋の幟)
松平郷には高月院(松平氏の菩提樹)と松平東照宮があり、2つを結ぶ道の脇には
室町塀が続き室町塀を挟んで四季折々の草花も見られます。
現在は花菖蒲も終わりアジサイ、キンシバイ、などですが、コスモスや萩、カワラナデシコなども
水辺には赤とんぼも舞い、カエルも騒がしく飛び回っています。
松平太郎左衛門親氏像も春や秋には佐倉や紅葉に一段と映えて見えます。
高月院の白壁にある瓦にも三つ葉葵は使われ歴史を勉強したくなります。
家光寄進の将軍門
松平元信p手植えの枝垂れ桜(豊田市銘木に指定)
カエルがとっても可愛いです。
約2時間ほど散策して勉強させてもらいました。
貴重な豊田市の財産ですね。
私もガイドボランティのグループに入っている
ものですから、歴史の勉強は必須なのですが
昔から歴史の時間が好きではありませんで
覚えなければならない時は一夜漬けで終わると
すぐ忘れています。
なかむらさんは歴史がお好きのようですね。
ただ東京のように上手に維持管理されない面が多く
情報の発信も少ないのでなかなか関心を向けてもらえないですが、戦国の3大武将は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康いづれも尾張三河の出身ですから、よく知られる古戦場などもあり、歴史の好きな方には良い所です。
特に松平郷の次には是非足助町を紹介シたいですね、甲州へ塩を運んだ塩街道の中継地が足助町で今も宿場の名残を残しています。
今は香嵐渓が秋の紅葉で全国的に有名ですが、宿場町の名残を残すために苦労して保存され散策には最高の場所です。
また機会があれば足助町を紹介シたいですね、