F病院での第18回肝臓病教室に参加して肝臓の役割や「慢性肝炎」「肝硬変」による
肝機能の低下による問題を食事の面から「肝胆脾内科」の医師から説明を受けて、毎日の食事が大事なことであること、
薬も処方された物以外は服用する際は掛かった病医院の医師に今飲んでいる薬を伝えてそれ以外の薬を飲んでも良いか?
相談することの必要なこと、またサプリメントなども飲む前に必ず主治医に確認してOKが得られてから服用するようと
説明を受けた。
肝臓は体の中での「化学工場」の役割があるので機能が低下している場合など服用すれば負担が大きくなる
ばかりであり、薬の飲み方も注意が大事で勝手に飲んだりやめたりしないことなどが必要であることを改めて認識した。
また食事はバランスの良いものにして塩分は1日6㌘以内に抑えるようにすることが必要とか
肥満にならぬよう標準体重を超えないようにカロリーは1日1400~1700キロカロリーなど細かく見れば
今まで気を使わぬことばかりで、全てを実行できるかどうかは・・・それでも根気よく続ける事が
病気との上手なつきあいかただろう。
教室参加者の皆さんも真剣に耳を傾け分からないことは質問して、納得しようとされる態度は
見習うことが多い。良き患者とは医師と会話が進む人のことと思い至った次第です。
次回は5月に開催されるので参加したいものです。