またも、、寝落ちしたぁ。
コップを持つのも痛みが走る。
どうやら腱鞘炎になったみたいだ。
使わなければ良いんだろうけど、
仕事もあるし、そんな訳にはいかず。
私の場合、左利きだから、
右手のフォローを多少は出来る。
改善してくるまでは、
それで誤魔化していくしかないみたいだ。
消炎鎮痛剤を貼り付けて仕事をすることも可能だが、
そうすると、私の気持ち的に無理なのだ。
特に、職場では、、、。
気遣われるのも嫌だし、
なんだか負けたような気分になってしまうからね。
勝負とかじゃないんだけど、
やっぱ辛い場面は見せたくないし、
何事も無かったかのようにしている。
あくまで個人的な感覚だけど、
好酸球性消化管疾患の腹痛を1000としたら、
腱鞘炎は0~1くらいだろう。
お陰様で、最近は治まっているけど、
あの腹痛は、
マジ気絶しそうな痛みで一番ツライ。
大学病院での入院中も、
同じ疾患の男性患者さんが(30代?)
腹痛で泣き叫んでらした。
痛み止めの点滴も効果がなくて、気休め的な感じなのだ。
その痛みが理解出来るだけに、
廊下まで漏れ聞こえる声を聞いてられなかった。
軟膏とかシップ剤を
お腹の中の炎症してる部分に、
直接、塗布できたら良いのになぁ!と、激痛に襲われる度、そう思ってた。
もっと研究が進んで、
早く専用のお薬が出来ることを心から願う。
ってか、大学病院の私の担当医が、
この疾患の研究メンバーだから、
日頃、気付いた症状をメモしておいて、
微小ながらも、
受診時、お伝えするようにしている。
あれ?
腱鞘炎のことを書いていたのに、
好酸球性消化管疾患のことに自然と切り替わっていた。
四六時中、
私の頭から離れない問題だからなのだろう。