検査結果の説明。

昨日にも書いたけど、朝からは、

大学病院で消化器内科の受診のため、行ってきた。

先日の大腸内視鏡検査の結果を伺った。

ガンなどの悪性は無かったようだ。

組織も数ヶ所、採取された！とのこと。

昨年に検査した時は、好酸球が８４個だったのが、

今回は、２５個に改善していた！と。

正常の基準値は２０個以内だから、

あと一歩かな？という感じ！と伺う。

恐らく、

ステロイド(プレドニン)を１年間も服用しているから、

炎症も治まってきているのだろう。

と説明して頂いた。

普通なら、２週間で効果が出るらしいのだが、

私の場合は、ステロイド抵抗性のため、

１年間もの時間が必要だった。

副作用が辛かったけど、

こうやって目視で確認してみると、

ハッキリと効果が出ているから、

頑張って治療を続けて良かったなぁ！と思える。

明日から、

プレドニゾロン３㎎から２㎎へと減量になった。

これは、めっちゃ嬉しい！！

去年の今頃、入院していて、

その時の担当医からは、

「残念ながら、胃から肛門までが、

ボロ雑巾のようになっているので、

これ以上の改善の見込みは、

かなり難しいと思われます」と言われていたので、

絶望的な気持ちになることもあった。

でも、今回の結果を知り、舞い上がるほど嬉しい。

凸凹して荒れていた腸が、

ツルツルした腸になっていた。

２ヶ所だけ、びらんがあったらしいが、

とても小さな物で、自然に治るでしょう！とのこと。

所々に浮腫が確認出来たけど、ヒドイ状態では無い！と。赤い◯は、担当医がチェックされた。最後の写真は、痔らしい。以前にも、肛門科で指摘されてたことだ、、、。