教師の、暴言、暴力。
子供は、
普通でも大人を怖く感じやすいから、
こんなことをされたら、尚更になる。
一般的な教室は、
児童と教師だけの閉鎖空間だし、その上、
児童は、教師に逆らえない環境であるから、
教師のやりたい放題!になる可能性が大きい。
逃げ場を失った児童は、
恐怖心の中で、
長い1日を過ごすことになってしまう。
そのことが、
後々、大人になっても、
心の傷として残る場合もなくはない。
児童にすれば、
小学校の教師は、
社会で出会う最初の大人。
(保育園や幼稚園は、
教師が園児に対して
保護者的な対応もあるので、
この件では、
含まないでおきます)
勉強だけではなく、
敬語や挨拶、社会ルールなど。
教師の姿を見て、成長していくから、
大きな存在になります
なのに、
その教師が、
暴言、暴力すれば、
大人は、みんな、、と。
教師自身が、児童の頃、
そんな風な教育を受けたのかな?
どうして、
自分を児童の立場に置き換えて、見れないのかな?
とか、色々と思ってしまいます。
教師も人間だから、
児童の好き嫌いは、
あるでしょうけど。
好き嫌いの問題ではなく、
児童の人間形成の一部を任されてるから、
もう少し、
責任感を持って、
一人々々に対して、
大事に接して欲しいと願ってますが。
私が学生の頃にはもう、
学校では、
いかなる体罰も禁止なはずなのに、まだありました。
(小学3年の半年間だけですが)
今の時代、
少しは、マシかな?
と思ってましたが。
どうすれば終わるのか、と考えたら、
対策はあると思う。
例えば、
教室の壁を無くして、
見える化にするのも、
一つの手段だし、
教師をクラスに、一人ではなく、
二人とか複数で、
受け持つのも良いかも知れない。
学校側に、
何らかの対策を、
考えて欲しいと希望するけど、、、、。
動かなければ、何も前に進まないから。
ただ、これは、ほんの一部の教師のことであり、
殆どの教師は、
毎日、一所懸命に児童のことを考えて、
頑張って頂いてることは、
私自身の学生時代の一時を除き、
担任教師の方達も含め、教師の方には、
感謝してますが。
最新の画像もっと見る
最近の「思うこと」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事