昨夜は久しぶりに寒かった。
早朝、外に出ると雨が降った後のような地面の濡れてるように見える。
この感じって、ひょっとして、、、
ふと父の生前の言葉が聞こえてきた。
「地面が濡れていて黒く、
ピカピカと光ったように見える時、
路面凍結している可能性大。
運転は注意して走りなさい」と。
我が家は山手というか丘なので、路面凍結しやすい。
毎年、冬場の運転はゆっくり走行!を意識しているかな。
母から先日、聞いた話を。
兄が生後7ヶ月の頃、母はママ友と自宅で過ごしていたらしい。
各々に子守りをしながら、、、
ママ友さんの息子さんは、兄と数日違いで生まれたそうだ。
会話をしている最中、兄&息子さんの2人共、
急に泣き出した為、オムツ交換を並んですることになった。
で、2人が全裸になった時、
兄の全裸を見て、そのママ友さんがビックリされることに。
ママ友さんは、我が子が生まれて以来、
赤ちゃんは皆、我が子と同じ!
と思われていたらしい。
何故、驚かれたか?というと、
兄の男の子である象徴?(笑)が、
ママ友さんの息子さんの象徴?よりも5倍以上あったからだそうで、、、
ママ友さんは、すごく真面目なタイプで、
賢さ&優しさの両方が備わった女性だったわ!と母が言ってた。
その直後から、真剣に落ち込まれてた。
母が男の子の?を確認すると、
1cm程度の皮膚が集まって、
押し潰された感じ?だったらしい。
母もママ友さんも、
それ以外のお子さんのを確認してないから、
息子さんの象徴がどうなのか?
と真剣に話し合っていたそうだ。
その後、ママ友さんは帰宅された御主人に相談されて、
翌朝、決心して病院へ相談しに行かれた。
我が子のをお見せになり、担当医にこう仰った。
「この子、将来、これで役に立つでしょうか?」と。
ママ友さんは真剣だが、医師は笑いながら、
「大丈夫ですよ~っ!
僕のですら、いつも役に立っているんですから、、、
僕のに比べたら、お子さんのは立派な物ですよ!
ワハハハハハハ!!!」
との診断結果を母に説明して下さったらしい。
それから16年後、
そのママ友さんは突然に亡くなった。
享年41歳。死因は溺死。
母が言う。
「いつの時代も育児中のママって、育児書と違ったり、
お友達と少しでも違ったりすると、
(どうして?この子は大丈夫なの?)と、
本気で悩んでしまうことが多いのよ、
毎日が真剣勝負で、完璧にしっかり育てなきゃ!って。
そんな時は、お友達に相談したりして、
随分と気持ちにゆとりが持てたわ。
多分、お互いに助け合っていたと思う」
ってか、ママ友さん同士って、
男の子の象徴の話までするんだぁ!!
少しビックリ。
小児科のドクターって、
こんな相談にも対応されてるとは、、、。