膝が痛くてもう歩けないわ!と母がいうので、
かかりつけの病院の整形外科へ行ってきた。
ここの整形外科のドクターとは、よく雑談する。
廊下とかでお会いした時も、診察室でも、、、
毎回、
母やドクターとの会話がとても賑やかなので、
作業補助者の方、看護師さん達が、
自然と集まってらして、
みんなでワハワハ大笑い!って感じだ。
少し騒がし過ぎるようにも思うが。
今日もそんな感じだった。
内容は、病気の話もあるけど、
他科のドクター達のこととか
(今日は、皮膚科のドクターことを母が誉めてた)、
あとは、趣味の話や、ファッションのこと、
だいたい私の服装のことかな?
あまり人が着ないような服を私は着るので、
どの服も珍しく見えるのだろう。
整形外科のドクターの履かれていた靴下のお話もしたことがある。
この靴下トークは、かなり盛り上がった。
母が、「先生は、赤ひげ先生のよう」みたいなことを言ったら、
ドクターからは、
「それを言うなら、
ブラックジャックと言って欲しいなぁ」と。
外科医らしい返答なさった。
それに、2年前の4月中旬に、
この病院で倒れて緊急入院して以来、
私の身体のことまでも、いつも気に掛けて下さっている。
話を戻して、、っと、
母は、水を抜く処置をして頂いた。
右膝からは、20mlが取れたらしい。
私は、ドクターの横に立ち、ずっと見ていた。
実は私、小さい頃から、
こういう処置、見るのが大好き!という少し変わった子供だった。
注射とか、縫合とか、消毒、etc.
なぜだか、
自分が注射される時は怖くて見れないが。
その後、診察を終え、会計の方へ向かうと、
今度は、
患者の相談を担当なさっている看護師さんとお会いしたので、
少しお話した。(30分くらいかな?)
母、父、私までもが、
外来or入院をしているからだろうけど、
スタッフの方々、皆さんと顔見知りになっているようで、
スタッフの方々とすれ違う度に、
手を振られたり、お声を掛けて下さったり、、、
ここでは詳細を控えるが、
ただ、糖尿病内科の担当医には、
私や母までも、
色んな面で多大なご迷惑をお掛けしている。
病棟の看護師さんとお会いした時、
「転院した方が良いよ!」など色々と伺い、
私自身、かなり悩み、
他の病院を見学して探したりもした。
でも、よく考えたら、
私や母の転院は(糖尿病内科)簡単だけど、
父は、外科、循環器内科、糖尿病内科、
整形外科、皮膚科、呼吸器内科など、
全ての科を受診して、
これまでの診療情報を書いて頂くことが必要になってくる。
こうなると大変なことだ。
とはいえ、私と母は転院して、
父だけが、ここの病院で!
という訳にはいかなくて、、、
病棟の看護師さんには、本当に申し訳ないけど、
迷いに迷った末、変わらないことにした。