エスカレーターでは、右側に立ち、
左側は、急ぐ人達の為に空けている。
私も、右側に立つ習性がある。
母だけは、いつも反対側で、
左側に立ち、右を空けるから、
毎回、私は母に、
「だから、それ、逆だって!!
右側に立たないと、通行の妨げになるから!
こっち側に移動してよ!!」と。
ってか、
1人だけ、逆側に立つと周りからの視線が、、、
でも、どちらが正解でもないだろうから、
嫌な顔をする方が、間違ってるんだろうけど。
元々、
この片側空けは、
1940年代、
ロンドンの地下鉄で始まったとされる。
日本では、
67年過ぎに、阪急神戸線の梅田駅で、
呼びかけられたのが始まりのようだ。
あくまでも、一説に過ぎないが。
大阪万博の時に、多くの外国人が来場し、
その人達は、
エスカレーターの右側に立っていた為、
大阪人は、その習慣を真似したようだ。
しかし、
東京人は、大阪の真似したくない!
ということで、
左側に立つようになったらしい。
結果、
「右立ち左空け」(大阪式)
「左立ち右空け」(東京式)となった。
東京式や大阪式など考えずに、
郷に入れば郷に従え!で、
各々の土地に合わせて、
エスカレーターを使えば、良いんじゃないかな?
先に乗ってる人達と同じ側に立てば、
嫌な顔をされることも絶対ないし。
それと、体重測定は、、、
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