ホーリーの日々

サルコペニア&リハビリ、スパルタ指導

父が退院して、2日が経った。

昨日は、私が父に付き添い、
我が家周辺の、傾斜道をウォーキングした。

グルッと1周が、800メートル。
たったこれだけ?と思うけど、
途中、
幾度も持参している車イスで休憩し、
帰宅するまで、約2時間を要した。

で、今日は、当直明けの兄が、
父に付き添い、自宅周辺をウォーキング。

今日も、かなり時間が掛かっていた。

兄が父を連れて帰宅すると、私に、
「み○、俺は、今から寝るから、
親父を、少し休憩した後で、
廊下の手すりを持って、
足上げ運動を50~100回するように!」
ということで、、、、
何とか、やってくれた。
少しずつだけど、足が上がるようになってきた。
嬉しいよ~~!!!

明日も、またウォーキング!!
私が付き添う予定だ。

兄も私も、スパルタのように思われることだろう。
でも、敢えて厳しくするのには、
このまま歩けなくなって欲しくないからだ。

重度のサルコペニアを避けたいから!!

あっ、「サルコペニア」っていうのは、
「加齢に伴って生じる骨格筋量と骨格筋力の低下」のこと。
老化による、骨格筋量の進行的な低下、
体力、及び、機能が大幅な低下をすること。

以前、サルコペニアについて、1度、
糖尿病教室で、糖尿病内科の担当医より、
説明なされていたから、覚えてる。

ってか、
サルコペニア!って、何処の国の言葉なの?
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