父は若い頃、大の酒豪だったらしいが、
心臓を患ったこともあり、のを機に断酒した。
以来、一滴も摂取せず。
なので、父は、
お酒も飲まず、タバコも吸わない。
母は、タバコは吸わないけど、
度数の弱~いアルコールならば飲める。
普通のビールや日本酒、ワインなどは全く飲めない。
父の親族は、全員が大酒飲みというか、
みんな異常に飲める体質で酒豪揃いだ。
飲めない人を見たことがない。
ちなみに、兄もグイグイ飲める体質。
母の親族は、
嗜む程度の人もいれば、飲める人もいるし、
全くダメという人も。
私は、、、というと、
日本酒なら10合以上、
ビールは何本でも、、、
ワインならボトル3~4本なんて、へっちゃら。
何故だか、私の場合は、
大量に摂取しても、吐き気や眠気は一切ない!!
だから、朝まで飲み続けてられるんだろう。
本当に遺伝なのかは分からないけど、
どんなに飲んでも平気な体質らしく、
いくらでも飲めるのだ。
もし、これが遺伝だとしたなら、
恐らく、父親似なのだろう。
周りには「底なし」とか「ザル」などと言われているけど。
でも、身体に悪いから、
特に好酸球性消化管疾患になってからは、
日頃は飲まない様に心掛けている。
たま~に、無性に飲みたくなる時があるけどね。
もう暫くの我慢!と自分に言い聞かせて、、、。
ってか、お酒のことを書くのは、
余程、飲みたい証なんだろうなぁ。
頭の中が、お酒の味を覚えている!というのは、
控えている人間からすると結構、ツラいものがあるよ。