今朝、右足の指が、数ミリ動いた。
嬉しい~!!!
「おはぎ」が大量に売り出されていた。
皆さん、次々に購入されていたけど、
母は絶対に買おうとしない。
何故なら、「おはぎ」は父が苦手なのか?決して口にしないからだ。
というか、
我が家の食卓でも「おはぎ」は見たことない。
その為、兄も私も味を知らずに育っている。
あっ、本人に確認してないけど、
兄は友達の所で見たり、頂いたりしているかも知れないが、、、。
想像だけど、母は子供達が生まれる前から、
父が苦手な物を把握し、
自然と買わなくなっていたんじゃないかな?
父は「パン」が大好物で「あんこ」も大丈夫。
なので、「あんパン」だと普通に食べることが出来るのだ。
(クリームパンが好きかな)
「饅頭」も、周りの生地が「小麦粉」なので大丈夫。
恐らく、「米粒のお餅」がダメなのだろう。
父を身近で見て育ってきて感じたのは、
生まれた時からの「慣れ親しんだ味」って、
変えるのは難しく思うことが多々ある。
細かいことを言えばキリがないけど、
「日本食」には慣れてないから、
好む味も大きく異なってくるのだろう。
仕方ないかぁ。
周りに人がいたら、無理して口に入れて、
「美味しい」みたいな感じに見せてるけど、
本当は、やっぱりダメみたい。
娘だから、それが分かるのかも、、?
そうそう、
父は「たい焼き」の時「カスタード」を希望している。
その方が好きみたい。
ちなみに、
私も「たい焼き」は、カスタード派だ。