ホーリーの日々

糖尿病内科&皮膚科、2021.6

今日は、糖尿病内科&皮膚科の診察で行ってきた。

先日、
大学病院のドクターから指摘されていた(処方量が多い)ことを担当医へお伝えしたのだが。

最近、
大腸内視鏡検査をし、大学病院を紹介され、
外来で、胃とか十二指腸の内視鏡検査の後、
入院することになり、小腸ダブルバルーンの検査や、
その結果のこと、ステロイドのこと、
この先の治療のこと、、、。
バタバタとありすぎて、苛立ち気味のように思う。

だからなのだろうとは思うが、
指摘されている内容を、あまりにもそのままお伝えしたので、
もう少し、オブラートに包んでお話するべきだった!と診察後に反省した。

私が数年前から、
血圧が200越えが普通にあり高すぎたから、
それを下げよう!と処方して頂いていたことだ。
お陰様で、徐々に下がってきていて今では平均すると、
上が90前後、下が60前後にまでなった。
そろそろお薬を減らしても大丈夫な時かな?と思う。

以前より処方されていたお薬を2種類カットして頂いた。

母も診察だったのだが、
朝から、吐き気がする!と訴えていた。
にもかかわらず、
お昼に「キツネうどん」「トンカツ」を頂いた。
(うどんがあるので、ご飯は無し)
私は、何度も「本当に大丈夫なの?」とは聞いていたのだが、
「この位なら、大丈夫よ!」というから黙っていた。
案の定、嘔吐したのだ。
その直後、スッキリしたらしく、
再度、口へと運び始めた。
そしたら、
また嘔気が込み上げてきたらしく、
病院に到着するなり、待合室のソファーで寝転んだ。
受付の方に報告して「点滴室」のベッドで休むことに。
今日の母の診察は、
担当医が点滴室へお越し下さった。
因みに、私の診察がその直前だったので、
母の昼食を報告していた。
なので、担当医からは、
「食べ過ぎに注意するように!」と。

えっと、話を戻して、、、。

しばらく点滴室で過ごして復活した母と一緒に、皮膚科を受診した。
いつもは、私の診察して頂いてる時、
母は、よほどでない限り入室して来ないのだが、
今日は、中へ入ってきた。
前回の診察後、大学病院でのことをお伝えした。
ここでも、お薬を減らして頂くことに。
(糖尿病内科担当医からは、
皮膚科のお薬も結構、処方されている)という旨もお伝えした。
皮膚科の担当医は、
蕁麻疹が出るかも知れませんが、
減らしてみましょう!」と。
結果、激減した。

これで、小腸の炎症が治まってくれたら、、、。

余談だが、
この皮膚科での診察時、母が私の斜め後ろに座っていた。
子供の頃、ピアノを練習していたら、
私の斜め後ろには母が座っていた。
「ここは、ピアニシモよ!」 とか、
「もっと譜面を見なさい!何と書かれてあるの?クレッシェンドでしょ!
「違うでしょう!ここは、フォルティシモで!」
「また、ミスタッチした!
これでは、評価に値しませんよ!」
などなど、当時の記憶が次々と蘇ってきた。
よく怒られたけど、それでも、、、
奈良の伯父宅に預けられている時よりも
比じゃない位に、私の幸福感は大きかった。
久々に思い出した、あの光景。
懐かしい座り位置だった。
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