残暑見舞いならいいのですが、椎間板ヘルニアで入院してしまった客人の見舞いに伊豆市にある
慶応義塾大学病院 リハビリセンターまで(天城山中にある!この方が解りやすい)
市町村合併で、伊豆の国市だ伊豆市だと紛らわしい
静かな山間にあり、病院のロケーション最高です。
裏手は狩野川の上流。鮎が見えるの!と、そろそろ歩きの患者とお話しながら散歩。
鮎釣り人が結構いました。
全治3ヶ月の診断だとか。10月初旬には結婚式だというのに…
災難というより酷く呆れたお話。
仕事柄(看護士)腰に負担が罹るのは仕方ないとしても、就業中、お年寄りの患者さんを
抱き起こそうとしたら、ギクッときて激痛。それでも何とか仕事を済ませ上役(婦長)に報告。
勤務先の整形外科で診て貰い、動けないので休暇をお願いしても、勤務のローティションを
変えるのは無理!の一言。我慢して働いて、1週間後の夜中に救急車です。
普通、入院は勤務先の病院だと思うのですが、させてもらえなかったようです。
労災申請もぐずついている。と聞いてキレテしまいました。
最初の報告で無理をさせずに休ませてさえいたら、こんな大事にはならなかったはず!
人手不足なので…は理由になりません。上司の管理ミスに値すると思うのですが…。
看護士としての復帰は無理かも…!と主治医の言葉を、
勤務先の病院はどう受け止めるでしょうか。
来週からリハビリが始まるのでという彼女にです。
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