Marshall のチューブ・コンボ全般にいえますが、ワット数からイメージするよりはかなり音はデカイです。 まずは、R9 をアンプ直で...
Vol.3 : まずまずのクリーン・サウンド。” 艶”とか”煌びやか”という言葉は浮かんできませーん。
Vol.6 : 音量的には、阿呆烏が棲むコロニーでの限界をすでに超えた領域。 クランチしはじめますが、すごく「ピキパキ」してますな。
パンチは効いているが、音圧は感じられない...
1974Xで得られるウォームさとか、エッジの円やかさがない...
...このワット数じゃ、しゃーないか。
苦情がくる前に、VOXのODをかまして。
R9、SKB、MB、VS、それぞれのスウィート・スポットがみつけられ、
R9、MBだとブルースや'60's~'70'sあたりのロック。
SKBだと'70'sあたりのハードロック。
VSだと'80'sの分厚いハードロック。
自宅用としては、まあまあ楽しめそーです。
蛇足 ・・・ ヘッドフォン通した音はあきまへん。 ノドの奥がむず痒くなるようなカスカス音です。 チューニング用くらいにしか使えなさそう。
マスター・ヴォリュームがついてる分、同価格帯ではFender USA Blues Jr.のほうが良い。