Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

Marshall Class5 ~音~

2009年11月22日 | Marshall Class5 Amp

Marshall のチューブ・コンボ全般にいえますが、ワット数からイメージするよりはかなり音はデカイです。 まずは、R9 をアンプ直で...

Vol.3 : まずまずのクリーン・サウンド。” 艶”とか”煌びやか”という言葉は浮かんできませーん。

Vol.6 : 音量的には、阿呆烏が棲むコロニーでの限界をすでに超えた領域。 クランチしはじめますが、すごく「ピキパキ」してますな。

パンチは効いているが、音圧は感じられない...

1974Xで得られるウォームさとか、エッジの円やかさがない...

...このワット数じゃ、しゃーないか。

苦情がくる前に、VOXのODをかまして。

R9、SKB、MB、VS、それぞれのスウィート・スポットがみつけられ、

R9、MBだとブルースや'60's~'70'sあたりのロック。

SKBだと'70'sあたりのハードロック。

VSだと'80'sの分厚いハードロック。

自宅用としては、まあまあ楽しめそーです。

 

蛇足 ・・・ ヘッドフォン通した音はあきまへん。 ノドの奥がむず痒くなるようなカスカス音です。 チューニング用くらいにしか使えなさそう。

マスター・ヴォリュームがついてる分、同価格帯ではFender USA Blues Jr.のほうが良い。


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