そーこーしてるうちにも、ジャズCDは、ポツポツと増えていき...
1/3 もレビューしてないジョーキョーですが、ちょいと困ったチャンCD をご紹介。
Jimmy Giuffre / Jim Hall Trio
Complete Studio Recordings
★★☆
Jimmy Giuffre (cl., T.sax., B.sax.) all tracks
Jim Hall (g) all tracks
Ralph Pena (b) disc1 & 4
Jim Atlas (b) disc1 & 4
Bob Brookmeyer (v.tb, p) disc2 & 3
Red Mitchell (b) disc3
Ray Brown (b) disc4
Wilfred Middlebrooks (b) disc4
'56年の 『Jimmy Giuffre 3』 から、'59年までのオリジナル作品群に
TVショーなどのボーナス・トラックを 4 Disc に集めたコンプリートCD。
一枚の収録時間 70 分超の全曲目を記すと、パねぇ行数になるんでバッサリ割愛。
どーせ誰も読まねぇだろしw
一曲ずつレビューしよーもんなら、東京オリンピックまでに終えられるか、どうか?
って一大事業になること請け合い。
『目からウロコ~ソロギター~』の習得に、マンドリンの練習も加わった身にゃ、とてもそんな時間は無いのでごわす。
いや...する気があまり起こらない...
てぇのも、大好きな
Red Mitchell に
Bob Brookmeyer、
Ray Brown に
Jim Hall、
Jimmy Giuffre
とくりゃ~、どー考えてもハズしよーがない ハズなんすが...
如何せん 合わねぇw
同じ Jim Hall の作品で 『Alone Together』 は
セオリティカル過ぎ、メカニカルっちゅーか、システマティックに感じられ 嫌いなんすが、
こっちは、サウンドもインタープレイもとても人間味溢れてやす。
人間的なんスが、如何せん
シアトリカル過ぎww
演劇とか映画のバック・ミュージックみてぇなアレンジなんスな。
ミュージカルなんぞは、退屈を超えて ドン引きするタイプなんで、この長時間はキツいw
ベースや、管楽器の音は、メチャええし、個の演奏は素晴らしいのに...
巨匠のギター演奏・音 個の評価は ★★★★☆
ジャズギター代名詞のよーな 175ですが、P-90 の175の音源は意外と少なく、
まとまった作品数を録こしてくれてるのは、初期の Kenny Burrell と 巨匠だけ。
Paul Desmond との作品群でも、多数録してくれた巨匠には ホンマ感謝です。
ここでも、その ”レア(生、稀)”な美音は際立ってやす。
巨匠の175の音をとにかく長時間聴きたい、っちゅー 御仁には超お勧め。
珍しくブルージーな演奏の 『Two Kinds of Blues』 (disc1)や、
チャーリー・クリスチャン・スタイルの 『Calfornia, Here I Come』 (disc1)、
アコースティックに ジプシー・ジャズ・スウィング風なバッキングをキメる 『Topsy』(disc2)
等、レアな演奏スタイルも楽しめまっせぇ。
ワテの評点は、他所様とはチト違うんで、ご注意
★★★★★ 歴史的名盤
★★★★ 最高傑作
★★★ 傑作
★★ 良
★ 平均
1/3 もレビューしてないジョーキョーですが、ちょいと困ったチャンCD をご紹介。
Jimmy Giuffre / Jim Hall Trio
Complete Studio Recordings
★★☆
Jimmy Giuffre (cl., T.sax., B.sax.) all tracks
Jim Hall (g) all tracks
Ralph Pena (b) disc1 & 4
Jim Atlas (b) disc1 & 4
Bob Brookmeyer (v.tb, p) disc2 & 3
Red Mitchell (b) disc3
Ray Brown (b) disc4
Wilfred Middlebrooks (b) disc4
'56年の 『Jimmy Giuffre 3』 から、'59年までのオリジナル作品群に
TVショーなどのボーナス・トラックを 4 Disc に集めたコンプリートCD。
一枚の収録時間 70 分超の全曲目を記すと、パねぇ行数になるんでバッサリ割愛。
どーせ誰も読まねぇだろしw
一曲ずつレビューしよーもんなら、東京オリンピックまでに終えられるか、どうか?
って一大事業になること請け合い。
『目からウロコ~ソロギター~』の習得に、マンドリンの練習も加わった身にゃ、とてもそんな時間は無いのでごわす。
いや...する気があまり起こらない...
てぇのも、大好きな
Red Mitchell に
Bob Brookmeyer、
Ray Brown に
Jim Hall、
Jimmy Giuffre
とくりゃ~、どー考えてもハズしよーがない ハズなんすが...
如何せん 合わねぇw
同じ Jim Hall の作品で 『Alone Together』 は
セオリティカル過ぎ、メカニカルっちゅーか、システマティックに感じられ 嫌いなんすが、
こっちは、サウンドもインタープレイもとても人間味溢れてやす。
人間的なんスが、如何せん
シアトリカル過ぎww
演劇とか映画のバック・ミュージックみてぇなアレンジなんスな。
ミュージカルなんぞは、退屈を超えて ドン引きするタイプなんで、この長時間はキツいw
ベースや、管楽器の音は、メチャええし、個の演奏は素晴らしいのに...
巨匠のギター演奏・音 個の評価は ★★★★☆
ジャズギター代名詞のよーな 175ですが、P-90 の175の音源は意外と少なく、
まとまった作品数を録こしてくれてるのは、初期の Kenny Burrell と 巨匠だけ。
Paul Desmond との作品群でも、多数録してくれた巨匠には ホンマ感謝です。
ここでも、その ”レア(生、稀)”な美音は際立ってやす。
巨匠の175の音をとにかく長時間聴きたい、っちゅー 御仁には超お勧め。
珍しくブルージーな演奏の 『Two Kinds of Blues』 (disc1)や、
チャーリー・クリスチャン・スタイルの 『Calfornia, Here I Come』 (disc1)、
アコースティックに ジプシー・ジャズ・スウィング風なバッキングをキメる 『Topsy』(disc2)
等、レアな演奏スタイルも楽しめまっせぇ。
ワテの評点は、他所様とはチト違うんで、ご注意
★★★★★ 歴史的名盤
★★★★ 最高傑作
★★★ 傑作
★★ 良
★ 平均