「はて?
この馬鹿はなんで、こげな古アンプばっか、掻き集めとんのや?」
と不思議がる貴兄のために、阿呆烏お気に入りの音源をYou Tubeから、
一気にご紹介。
動画を貼りつけると、やたら重くなるんで、URLのみにしとります。
ヘンなサイトに飛ばないからご安心を。
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#1
http://www.youtube.com/watch?v=3dKWsinCSQA
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某掲示板 F・アンプ・トピ常連の兄ちゃんが貼りつけたこの動画から、すべては始まっちまった。 Masco PA アンプ と ES-140が醸し出す ”いなたさ” と ”バフバフ” 感。 当時、マイク・ブルームフィールドの音にノメリ込んでた阿呆烏は
「お前の根っこはこっちやろ」
と、ディック・マードックばりの脳天杭打ちをかまされやした~。
Mark Mumea氏は、この他にも、Jimmy Rogers調の動画を多数アップされてますが、どれも至高の音世界を構築されております。
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#2
http://www.youtube.com/watch?v=fdD2eIZ-mok
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ツィード・アンプやValco系アンプに興味をもって以来、新たなアンプの物色とか、音作りの参考とかで、、そりゃーたくさんのYou Tubeにアップされてる動画をチェックしましたが、この音が、阿呆烏の一番好みで、理想的なブルースの音。 この再生回数は、ほとんどワテやと思いやす。 この動画は、ES-125 + Short Timer Delay。 阿呆烏は、Eastwood H44のビザールと、違いはありますが、生まれる音はおんなじでした(喜)。 そのインプレは、また改めて。
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#3
http://www.youtube.com/watch?v=_7Iz7gdhh_E
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これも兄ちゃんが、貼りつけた動画ですが、Valco系の典型クランチ・サウンド。 #2に比べ、チョイとお下品でしょ。
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#4
http://www.youtube.com/watch?v=CE92ZFsQ_A0
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もーいっちょ、Mark Mumea氏の音源を。 このとびっきりキュートな Premier 50 Amp も、是非、手に入れたいアンプ。
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#5
http://www.youtube.com/watch?v=NE_bvcYOeqw
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どーでっか?最高っでっしゃろ?? 今までとは、一線を画すエッジが固めでお下品な歪み。
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#6
http://www.youtube.com/watch?v=abrnRuVZOsA
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アンプはSilvertoneっぽいですが、ビザール・ギターとのなんとも ”いなたい” 最高のカップリング・サウンド。
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#7(番外編)
http://www.youtube.com/watch?v=MfS-rAVvUxE
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最後は番外編で、愛用するEastwood H44 のサウンドを。 延々とオッサンのしゃべりが続くんで、02:30くらいにスキップして結構です(中年漢のうれしそうな笑顔が好きな方は、始めっからどうぞ)。 こんないい音でるんスよ。 Ampeg Reverberocket Amp は、ルックスは全然好みやないんですが、こんな甘いクリーンから、
ブリティッシュな歪み(最初のSG)まで ↓
http://www.youtube.com/watch?v=SvYoNpiMIpE
汎用性の高いアンプやと思います。 ¥10万くらいで買えるはず。
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てことで、阿呆烏がこのテのアンプを追い求める理由...Fenderアンプに比べ、格安だからだけでなく、Valcoや、Mascoや、Premierにしか出せない音がある、そしてその音をこの上なく愛している...ってことが、お分かりいただけたでしょうか。
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