Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

Into the Groove

2013年05月14日 | その他

「はて?

この馬鹿はなんで、こげな古アンプばっか、掻き集めとんのや?」

と不思議がる貴兄のために、阿呆烏お気に入りの音源をYou Tubeから、

一気にご紹介。

動画を貼りつけると、やたら重くなるんで、URLのみにしとります。

ヘンなサイトに飛ばないからご安心を。

#1

http://www.youtube.com/watch?v=3dKWsinCSQA

某掲示板 F・アンプ・トピ常連の兄ちゃんが貼りつけたこの動画から、すべては始まっちまった。 Masco PA アンプ と ES-140が醸し出す ”いなたさ” と ”バフバフ” 感。 当時、マイク・ブルームフィールドの音にノメリ込んでた阿呆烏は

「お前の根っこはこっちやろ」

と、ディック・マードックばりの脳天杭打ちをかまされやした~。

Mark Mumea氏は、この他にも、Jimmy Rogers調の動画を多数アップされてますが、どれも至高の音世界を構築されております。

#2

http://www.youtube.com/watch?v=fdD2eIZ-mok

ツィード・アンプやValco系アンプに興味をもって以来、新たなアンプの物色とか、音作りの参考とかで、、そりゃーたくさんのYou Tubeにアップされてる動画をチェックしましたが、この音が、阿呆烏の一番好みで、理想的なブルースの音。 この再生回数は、ほとんどワテやと思いやす。 この動画は、ES-125 + Short Timer Delay。 阿呆烏は、Eastwood H44のビザールと、違いはありますが、生まれる音はおんなじでした(喜)。 そのインプレは、また改めて。

#3

http://www.youtube.com/watch?v=_7Iz7gdhh_E

これも兄ちゃんが、貼りつけた動画ですが、Valco系の典型クランチ・サウンド。 #2に比べ、チョイとお下品でしょ。

#4

http://www.youtube.com/watch?v=CE92ZFsQ_A0

もーいっちょ、Mark Mumea氏の音源を。 このとびっきりキュートな Premier 50 Amp も、是非、手に入れたいアンプ。

#5

http://www.youtube.com/watch?v=NE_bvcYOeqw

どーでっか?最高っでっしゃろ?? 今までとは、一線を画すエッジが固めでお下品な歪み。

#6

http://www.youtube.com/watch?v=abrnRuVZOsA

アンプはSilvertoneっぽいですが、ビザール・ギターとのなんとも ”いなたい” 最高のカップリング・サウンド。

#7(番外編)

http://www.youtube.com/watch?v=MfS-rAVvUxE

最後は番外編で、愛用するEastwood H44  のサウンドを。 延々とオッサンのしゃべりが続くんで、02:30くらいにスキップして結構です(中年漢のうれしそうな笑顔が好きな方は、始めっからどうぞ)。 こんないい音でるんスよ。 Ampeg Reverberocket Amp は、ルックスは全然好みやないんですが、こんな甘いクリーンから、

ブリティッシュな歪み(最初のSG)まで ↓

http://www.youtube.com/watch?v=SvYoNpiMIpE

汎用性の高いアンプやと思います。 ¥10万くらいで買えるはず。

てことで、阿呆烏がこのテのアンプを追い求める理由...Fenderアンプに比べ、格安だからだけでなく、Valcoや、Mascoや、Premierにしか出せない音がある、そしてその音をこの上なく愛している...ってことが、お分かりいただけたでしょうか。


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