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【VVT】サドル高

2025年02月16日 | Fender Broadcaster by Vincent V. Trigt




今日の一曲
Corduroy / Pearl Jam

わいのPearl Jam好きは
ご存じの方はご存じと存じますが
3番目くらいに好きな曲です

カステレで弾くイントロが
堪らんです





♪♪ ♪♪ ♪♪ ♪♪ ♪♪ ♪♪ ♪♪ ♪♪












「何を語るべきか 考え、、、」
(グリシャ・イエーガー調)


やってきてから
1年以上経ってますからな




手に取る

「軽い」

何時の間にやら
3.4kg以上のギターは
「重い」
と感じるよーになってもた


ネックのグリップ感
「完璧」


じゃらーーーん♪

とコードをひと鳴らし



と ここでひとコメ
”サドル高”
について


テリーを弾き始めて
7年になりますが(早っ!)
その前にアーチトップ・ギター
一辺倒のeraがあったもんで
高めの弦高に慣れきってて
ショップ出荷時の弦高
いわゆる標準的な
ソリッドギター向きの高さでは
指板に貼り付いてるみてぇで
弾きづらく、、、
到着直後にサドルを上げて
ピッチ調整するってぇのが
ルーチンでした


その後 テリーがメインとなり
逆にその弦高がトランポリンみてぇで
弾きづらく感じるよーになってから
弦高もJoJoに低くなってきてます

ただその高さも標準と言われる
12F 6弦で 2mmに合わせる
ってワケではなく

気づいたのは
2年前くらいっスかねぇ

高さはわいの好みより
チト低く感じるくらい

テンション感は”緩く”

5、6弦の10Fあたりからローが
押弦時 かすかに
「カチカチ」
生音がするくらいの高さ


スウィート・スポット❤
があることを発見


この緩いテンションが
弦を
余すことなく
奪うこともなく
”鳴り切らせてる”
感じがして

音量も
バディーとネックのヴァイブも
グッと増し

同じダダリオの弦か!?てくらい
プレーン弦の太さ 力強さも
グッと増し


サスティーンの伸びも
グッと増し


色味もグッと増します


サドルのネジ1/4周にも満たない
わずかな調整の繰り返しですが
わずかにズレると
テンション強スギで
突っ張って音が死に
その逆は弦高低スギで
音が死ぬんで
これだけは入念にやってます


そこから後は
えーー加減ですわ


ピッチ調整も
12Fで1/4音以内のズレなら
放ってます



















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