Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

トラ吉 ~サウンド その2~

2016年08月13日 | Eastman AR-910CE
さて、トラ吉の Vol. と Tone のコントローラーの勘違いっすが、何故、気づくのにこんなに日数を要したかっちゅーと
...ほぼ、アンプ使わずに弾いてるからなんス。

Howard Morgen はんが AR-905 の生音をマイク録りした理由も、コレやと思うんすが、

断然、生音のほーがエエのどえす!

Rh-A1 だろーが、Kent Armstrong だろーが、たぶん、この音像を拾いきるピックアップなんぞ存在しないのです。


とはいえ、Amplified すれば、それはそれで、素晴らしい Jazz Box Tone なので、改めて ”トラ吉 Amplified 編” をお届け。


Amplified





アンプ側
Input : Hi
Vol : 3
EQ : OFF
Tre. : 6
Bass : 5
Rev. : 0

ギター側
Vol. : 4部くらい
Tone : 8 部くらい

Amplified = 音の表面が幾分フラットになる、と割り切っちゃえば、甘いジャズトーンを楽しむべきですな。
爪弾けば、鋭角なエッジが顕れやすが、ふくよかな中音域の主張が勝ります。




 





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