ほな、淫靡な箱の中身の探索と参りまひょ、か。
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↑ このアンプの製造年を特定する数少ない証跡。
阿呆烏の読み方が正しければ、
295 = EIA code = Mark Simpson Company Inc.(MASCO)
849 = Production date = 1948年の第49週製造
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続いて、スピーカー辺り
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188 = EIA code = General Electric
球転がしで、お馴染みGEの
S1200D-1 12インチ・スピーカー
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こうやって眺めると、スピーカーって、至極シンプルな造り...
こんなんで、まともな音でるんかいな?
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続いて、トランスフォーマー。
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電源トランス☆
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295 = EIA code = Mark Simpson Company Inc.(MASCO)
848 = Production date = 1948年の第48週製造
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366 = EIA code = New York Transformer
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続くは、コンパネ裏
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Tone裏、フューズにランプ。 AEROVOXのキャパシタ。
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シャーシ。 そして、怒涛のキャパシタとか抵抗とか。
世の中には、どんな好き者がおるか分からんからな。
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ふぅーー。 今回はここまで。 次はラストの真空管辺り。
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