ギターで、Kenny Burrell が参加。
Screamin' / Brother Jack Mcduff
★★★★☆
#1 He's a Real Gone Guy
#2 Soulful Drums
#3 After Hours
#4 Screamin'
#5 I Cover the Waterfront
#6 One O'Clock Jump
Jack Mcduff (org)
Leo Wright (as)
Kenny Burrell (g)
Joe Dukes (d)
Oct.23, 1962 Prestige
頭見て、ひさびさ、上田馬之助 思い出してもたわw
ジャケ写も、オルガンに齧りついてんのかと思ったぜぃ
此奴、そーとーのワルやなw
#1 ファンク・ブルーズ・ナンバーに、のっけからヤラれやすw
レオのアルトがメッチャかっこええ!
ケニーのギターも、いつにも増してホットで、ファンキー
リズム隊も、もちろんジャックのハモンドも最高にファンキー
こんだけカッチョええナンバーにゃ~ なかなか出会えませんぜぇww
よっしゃ 出だし最高
音量注意 の #2
こーゆーのは、Art Blakey の専売かと思ってやしたが、ここにも雷太鼓野郎がおったw
ブッチャーの毒針エルボーみたいやw
ええで、ええでぇーー 下手な小細工はいらん
このまま突き進むのじゃw
ミディアム・スローな #3 。 ソウルフルにRollするジャックのハモンドw
いいねぇ
#4
ドス黒
最高にかっちょええ ジャックのハモンド最高にちょいワルな レオのアルト
スーパーヘビー級の ジョーのドラム
が見事に融合した最高にかっちょええ曲。
そして、ひたすらケニーがファンキーに刻む バッキングが効いてるw
これだけ、かっちょええ曲には、なかなか出会えねぇーぞ。(ん? さっき言ったばっかw)
よし、このまま、このままwww
おお、ここで Johnny Green のポップ・ナンバー 『I Cover the Waterfront』 のカバーかぁw
他の作品 聴いても分かるが、こーゆーホンワカした曲にも、ジャックのハモンドは、よく合うんスよねぇ~
ゆったりと伸びやかなレオのアルトに
ケニーのスウィングするアコースティックなバッキングもよい。
そして
お終いは、Count Basieの 『One O'clock Jump』 のカバーで、軽やかにスウィング&ジャンプ。
ここでケニーは、スウィングのお手本のようなバッキングと、クランチ気味のシングル・ノートのオブリを聴かせてくれます。
ラストをひと盛り上がりさせるホーン・ライク、はたまた、ピアノ・ライクな
トゥトゥトゥトゥルルルル....
トゥトゥトゥトゥルルルル....
トゥトゥトゥトゥルルルル....
ぴゅるるるるwwwぴゅるるるるwwwぴゅるるるるwwwぴゅるるるるwww
もええ。
この強烈なメンツのなかで消えるどころか、かなりの存在感w
ファンキー
ソウルフル
ブルージー
真っ黒けっケ