『未だ見ぬ強豪』...
TUNG-SOL管 第一弾です。
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米国管で、RCA、Sylvania、GEときたら、お次は、このメーカーあたりなんでしょな。
ま、決して無視していたわけではなく、できりゃあ、青っぽい印字の外箱がオシャレな
軍用12AX7ファミリー管球で、Tung-Solデビュー!を目論んでいたんすが、なかなか
出て来ないし、いいのもない...
6SC7は、相変わらず人気があるみたいで、よく売れて逝っちゃうんで、余裕かましてる
場合やない、さっさとおさえとけ、と。
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TUNG-SOL :
1907年創業の電球・真空管メーカー。 1920年代から電子部品製造に参入、
1950年代に5881、そして6550を開発した事で知られる。 企業というより研究所
形態で、真空管の化学、合金技術ではRCAなどよりTung-Solの方が進んでいた
とされる。アメリカのコレクターの間では初期RCA品より評価が高い。
(BOI Tube Wikiより借用)
...そうな。
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阿呆烏は、どっちかってぇと、
この大リーグ的というか、
アメリカン・コミック的というか...
このロゴ・マークとカラーリングが大好きでね。
Tシャツとかないんかな?
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1950's Tung-Sol 6SC7 Metal Vacuum Tube - NOS/NIB -
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A級増幅双三極管
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Tested by Hickok Tv-7B/U (mini. good : 25)
Test Result : Triode#1 45
Triode#2 42
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エラい攻撃的なサウンドですな。 ややタイトで、フレッシュです。
ブルージー&ロッキンな高音域のクセがあるわりに、ジャズ・コードを爪弾くと、
ちゃんと音像のクッキリしたクリーンがでるところは、さすが。
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