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遅延気味

2016年10月20日 | Gibson L-50 ('35)
そーだ、そーだ、L-50やったな。


そもそも、なんでブログに登場するまで半年も要したかってぇーと...





よく見てくだせい。
この年代のL-50って、ピックアップとネックバインディングが無い以外は、
ほぼほぼES-150と同じなんすよね。

ワテにゃあ、L-5よりもチャーリー・クリスチャンの音なんすわ!


さすがに、チャーリー・クリスチャンが現役バリバリの頃に生まれ、
八十有余年を生き抜いてきたこのギターに、CCピックアップとアッセンブリを載せるよーな気は、もー起りましぇんが、


購入したらすぐ

Dearmond Rhythm Chief 1100 買って

入院させて

ピックガード作って、

弦高がも少し低くなるように加工・セッティング...
必要なら、音が少々変わっても、トラスロッドの仕込み直しぐらいの突貫工事をお願いしよう

と計画してたんどえす。


ディアルモンドはモチ、ヴィンテージのヤツ。
昔のP-90と並ぶ大好きなピックアップっすからね。
法外な$値だとも思いやすが、円高に振れてる時なんで、買い時っちゃー買い時かな、と。


ピックガードは、親指弾きのワテは、フィンガーレストとして かなり頼るんで必要なんすよね。
あと、ディアルモンド・ピックアップ載せるのにも必要なんス。



写真は所有のFHCっすが、黒い出っ張りをピックガードでおさえないと、モンキースティックだけでは不安定なのです。
ピックアップを載せる っちゅー点からは、40年代のL-50を手放した理由でもあるんすが、
この年代のエレベイテッド・フィンガーボード・ジョイントのアドヴァンテージはデカい。


弦高は今も苦になる程の高さではないですけど、っぱ快適に弾きたいっすからね。



当時は、335買った直後くらいで、L-5資金にも、まだまだ余裕があり、
これくらいの出費はじぇんじぇん問題なかったんすが...
14号
15号
16号

と立て続けに買えば、そりゃ当然、¥は底をつきますわなw


できれば、ピックガードとリズムチーフを纏った姿を
ドーーーンッ
と、お披露目したかったのどえす。


 


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