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Mike Bloomfield 1959VOS そのサウンド

2009年08月11日 | Gibson MB
Mike Bloomfield VOS & Marshall 1974XHW

 

Marshall1974XHW に直。
今所有している3本の中では一番パワーが弱め。
前面に「ガッ!」と出るのではなく、”AKBの3列目くらい”の控えめでウォームなトーン。
所有する R9 に比べ、トップのメイプルがソフトなんでしょう。 アタック感、低音の締り・輪郭がやや緩い。
同じく所有する SKB に比べ、”鳴り”がまだまだ青い。 アマちゃんです。

 

リア(Burstbucker#2)
クリーン時は中太の明るく、柔らかく、枯れた「コロコロ」とした音。
超高音域も今まで弾いたなかで、一番耳に痛くないです。
ひょっとして、世間じゃ、このこと”抜けが悪い”とか言ってたりして...
クランチするくらいが一番好きなんですが、粘りが生まれ、力強いバイト感に、よく伸びるサスティーン...ただ 5、6 弦がややブーミー。

 

フロント(Burstbucker#1)
クリーン時は、ガラス質で透明感、エアー感のある綺麗なサウンド。
クランチし始めるくらいから、”こもり”、”ブーミーさ”が気になり始めます。
ドライブさせると 5、6弦が「ボワァッ~」と出ますね。
さらに出力小さめの Tom Holmes H450 とか、Seymour Duncan Pearly Gates あたりを試してみたいっす。

 

まだまだ、弾きこみが足りず、これからのアマちゃんですが、この「コロコロ」感からすると、ナットとコマの溝切り調整をしたほうがよいのかも。
弦→ボディ(木)→弦が十分伝わってねぇーのかなぁ。

 

 


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