『エレキ・ブルース・サウンドの神髄はValcoアンプとビザール・ギターにあり』
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大人しい一年を過ごした昨年の反動か、ギター関連は、まさに激動の一年でしたなぁ。
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写真は、阿呆烏の2012年を象徴する
♪ Valco アンプ
♪ ビザール・ギター
♪ 真空管
どえす。
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ビザール・ギターについては、大した吟味もせず、Reissueモデルとしては、ルックス、音ともに一番好みのモデルを、手にすることができたよう。
ジャズの練習では、必ず手にします。 地獄太ネックが、指のストレッチ運動に最適。
音的には、チェンバード・ボディのエアー感が肝ですな。
オリジナルのハカランダ指板、ウッド・ブリッジが生み出す音が欲しい気もしますが、優先順位低し。
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Valcoアンプについては、ルックス的に好みのOahu 397k と Supro Comet、 音がダントツよいSupro Supreme、それぞれ状態のよい個体を、幸運にも入手することが叶いやした。
お次は、状態のよいPremier や Magnatone の小出力アンプが、売りに出されたら、ボチボチいこうかなと。 なにせ安いっすからね。
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割れて来日したOahu 397kアンプの整流管補充から始まった真空管集めですが、今や必要なスペア数を大きくオーバーし、ヴィンテージ管球収集&球転がし自体が趣味と化しましたわ。
それぞれのアンプ本来の音を完成させる最後の1ピースですな。
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ほかの出来事としては、
♪ 新加入のRomany Plusは、高ポテンシャルを示しながらも、壁を破れず、準・レギュラー・
クラス止まり。
♪ R9 & MBは、新たなフォーメーションに馴染めず、準レギュラー・クラス落ち。
(と同時に、自称「ヒスコレ馬鹿」失格)
♪ R4は、不動のレギュラー・メンバー化。
♪ 安価で加入したMJTストラトは、あらゆる戦術、フォーメーションで、高パフォーマンスを
発揮し、見事、レギュラー・ポジションを射止める。
といったところ。
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来年の抱負、希望としては、Valcoアンプとのコンビで、阿呆烏の理想とするジャズ・ブルース・サウンドを完成させることになるであろう Gibson ES-140 を手にいれること。
ま、市場に出るオールド・ギター(アンプ)は、ヴィンテージとジャンクの諸刃の剣なんで、
焦らず、いい一本に出会えればよいかな、と。
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(アーセナルは相変わらずグダグダやけど...)
来年もリオネル・メッシのフットボールを観ることができる幸せに感謝しながら、
皆様、よいお年を。
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