馴染みのパーツなんで、ササっと...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/24/50554459df746c230cb1128798cb2e21_s.jpg)
・5-ply beveled Pickguard
本来、ピックガード裏から、ネックにネジで固定なんスが、トップに固定されてますな。
てことで、オリジナルか?は不明。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/04/0fae25beb570ca6a10b8b34ca44adf8d_s.jpg)
・Adjustable Brazilian Rosewood Bridge
175と同じタイプですな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/57/cb1d77dc8b2b38701809038abd89c16e_s.jpg)
・Hinged Trapeze Tailpiece with raised Parallelogram design
これも175と同じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/33/16/69f7f08e6d1824a51a3460eb50d4320f_s.jpg)
スプルースやサンバーストの具合をご覧いただきやしたところで...
このf ホールから覗いた内っ側に ”問題あり”...
ずきゅん!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/68/e60fc4a5bd75440ee6549296c5f39cb6_s.jpg)
バック板のセンター合わせ目に、ネック側から真ん中辺りまで、木材チップによる補強が5ヶ所あり。
木の感じからすると、古そー。 で
どきゅん!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/02/d80072f6375ec92da2d6f5d4ed19dfcf_s.jpg)
6弦側のほーのクビレ箇所には、クラックの進行を防ぐための補強チップあり。
見た感じ、こっちは新しそー。
バック表面のクラックはこんな見た目 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/01/cdb9bb82a98e7f5ade22755fd92419e7_s.jpg)
実はコレ、買って帰ってきた直後のクリーニングの時、すぐ気づいたんスが...店では、全く気づかず...
「入手まで ~其ノ三~」でチェック項目をツラツラとエラそーに述べやしたが、実際は、何も見てねぇー、っちゅーね。
いやぁ~こりゃも~、ギター馬鹿な脳ミソが、買いたくなくなる情報をシャットアウトしてるんだなw
「うほほほ」な鳴りが、盲目にしたに違ぇねぇww
てことは、アレだな...
トップ、もしくは、トップとバック両方が開けられた...ってことやな。
クラック補強のほーは、ホールから器具を使って処置できそーやが、センターラインのほーは、開けな無理っしょ?
元から...はないよな~。
よくよく見ると、サイドとの接合に、ビミョーな隙間がチラホラ...ただのセル痩せの可能性も残されてるが...
「'49 Gibson L-7C Premier ~其ノ壱~」記事 の写真ご参照あれ。
でもまぁ、「返品しよー」とか「手放そー」とかは、コレっぽっちも思わず!
その「うほほほ」な鳴りについては、また今度ってことで。
「60~70 年前 造られたギターが、全くの健康体なハズねぇ。」
は、ここ2ヵ月、自分自身に言い聞かせている...慰めてる...格言なワケでやす。
...いやいや、必要な補修を先人がやってくれて、¥がウイタってことで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/24/50554459df746c230cb1128798cb2e21_s.jpg)
・5-ply beveled Pickguard
本来、ピックガード裏から、ネックにネジで固定なんスが、トップに固定されてますな。
てことで、オリジナルか?は不明。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/04/0fae25beb570ca6a10b8b34ca44adf8d_s.jpg)
・Adjustable Brazilian Rosewood Bridge
175と同じタイプですな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/57/cb1d77dc8b2b38701809038abd89c16e_s.jpg)
・Hinged Trapeze Tailpiece with raised Parallelogram design
これも175と同じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/8f/c82e5a9127f06c109a5dd6fbdf8d2bb2_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1c/87/9b91c5735f3c7c86dd983f065289235f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/33/16/69f7f08e6d1824a51a3460eb50d4320f_s.jpg)
スプルースやサンバーストの具合をご覧いただきやしたところで...
このf ホールから覗いた内っ側に ”問題あり”...
ずきゅん!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/68/e60fc4a5bd75440ee6549296c5f39cb6_s.jpg)
バック板のセンター合わせ目に、ネック側から真ん中辺りまで、木材チップによる補強が5ヶ所あり。
木の感じからすると、古そー。 で
どきゅん!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/02/d80072f6375ec92da2d6f5d4ed19dfcf_s.jpg)
6弦側のほーのクビレ箇所には、クラックの進行を防ぐための補強チップあり。
見た感じ、こっちは新しそー。
バック表面のクラックはこんな見た目 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/01/cdb9bb82a98e7f5ade22755fd92419e7_s.jpg)
実はコレ、買って帰ってきた直後のクリーニングの時、すぐ気づいたんスが...店では、全く気づかず...
「入手まで ~其ノ三~」でチェック項目をツラツラとエラそーに述べやしたが、実際は、何も見てねぇー、っちゅーね。
いやぁ~こりゃも~、ギター馬鹿な脳ミソが、買いたくなくなる情報をシャットアウトしてるんだなw
「うほほほ」な鳴りが、盲目にしたに違ぇねぇww
てことは、アレだな...
トップ、もしくは、トップとバック両方が開けられた...ってことやな。
クラック補強のほーは、ホールから器具を使って処置できそーやが、センターラインのほーは、開けな無理っしょ?
元から...はないよな~。
よくよく見ると、サイドとの接合に、ビミョーな隙間がチラホラ...ただのセル痩せの可能性も残されてるが...
「'49 Gibson L-7C Premier ~其ノ壱~」記事 の写真ご参照あれ。
でもまぁ、「返品しよー」とか「手放そー」とかは、コレっぽっちも思わず!
その「うほほほ」な鳴りについては、また今度ってことで。
「60~70 年前 造られたギターが、全くの健康体なハズねぇ。」
は、ここ2ヵ月、自分自身に言い聞かせている...慰めてる...格言なワケでやす。
...いやいや、必要な補修を先人がやってくれて、¥がウイタってことで。