Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

175 P-90 D Memphis

2015年08月12日 | Gibson ES-175
なにやら、ジム・デイッキンソン・バーストのプロトタイプとやらが、売りに出されてますな。
ジム・ディッキンソンって、あのワテが一番大好きな鍵盤弾き...
で、息子が、ワテが一番好きなブラック・クロウズで、スライド キメまくってた...
アノじむ・でぃきんそん っしょ?
いまいちジムと175がリンクしねぇが。

人気の175...世界に一本限り...で、この¥なら、そない高いとも思いやせんが...
即日、「売約済」とならなかったのは、P-90 故...でしょか?

'60 年代以降、P-90 が載った175が、どれくらい作られたか?は、あいにく存じ上げませんので、
「ついに」
という言葉を使っていいもんか ?でやすが、メンフィス・ファクトリーでも、作られるんスかね?

本家175の P-90 サウンドを味わえるのは、ヴィンテージを持つ者のみに許された特権...も終わりっすかね?

あ、私的好みですが、ピックアップは2個いらないッス。
(いまだ 「リアでファンキーなカッティングは330で...」 っちゅー欲望は、燻り続けてる。)
175はフロント一発でOK。 P-90 の優れたところは、弾く位置、弾き方で、太⇔細、柔⇔硬が自在!
フロント一発がでてきたら、是非、試してみたいですな。

メンフィス・ファクトリーの造りの良さは、分かってますからねぇ。
はたして、ヴィンテージの優位性を消し去るほどの、音がでるものか...

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 君には何が見える? | トップ | '49 Gibson L-7C Premier ~... »
最新の画像もっと見る

Gibson ES-175」カテゴリの最新記事