Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

夏の名残り

2016年09月23日 | Eastman AR-910CE


シルヴァーウィークっつったって、
ワテの場合、いつもどおり
ジャズ三昧
ジャズギター三昧
あいまあいまに、ゆいちゃん、さくら学院、ベビメタ三昧
確定なんで、天気の良し悪し関係なし。


まずは、トラ吉の弦を張り換えです。
あまりの音の良さと、多湿な夏を さほど劣化することなく越してくれたんで
購入時に張られていたラウンドワウンドをひっぱってきやしたが、
「トマスティックのフラットワウンドだと、どんなジャズ・トーンを奏でてくれるんやろ?」
っちゅーワクワクをずっーと抱えていたのどす。

購入以来、まともなケアをしてなかったんで、弦は一本ずつの張り換えではなく、
全部とっぱらって、この機会に指板とかのクリーニングをしておきやす。

ボディーに施されてる”汗ばんだ”よーに見えるこのタイプのラッカーは、
オイルだと曇るんで、クロスで軽く拭くだけ。
音響的にはとても優れてるんですが、熱や水(汗)に非常に弱いです。
ちなみに、オイルはレモンだろーが、オレンジだろーがダメで、
ハワイだかに生えてる植物のオイルだかワックスがエエとかゆー説がありやしたが、
それも結局、曇るとかで...軽くクロス拭きです。

指板、フィンガーレスト、ブリッジにテープピースのエボニーは
いつものオレンジオイル拭き。
ネック裏はよくある頑丈なラッカー仕上げのよーなんて、ここもオイル拭き。





いや~ にしてもよく焼けてます。


 


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