Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

【DW / DG】白い巨塔

2024年10月22日 | Fender’59 Tele by Dale Wilson





今日の一曲
タイガー&ドラゴン / クレイジーケンバンド

たいがー
たいがー
じれったいがー

西田敏行に捧ぐ




♪♪ ♪♪ ♪♪ ♪♪ ♪♪ ♪♪ ♪♪ ♪♪ 





切っても
切れぬ仲ならば
いっそ比べてみればええ


てことで
一番右はドローです

DG 0 - DW 0 - 0



1. 見た目の好み

サンバーストのカステレが好きなんで

DG 1 - DW 0 - 0


2. 手に取る

DWのほーが軽い

DG 1 - DW 1 - 0


3. ネックを握る

ラジアスの違いはあれど
感覚的には同じ

DG 1 - DW 1 - 1


4. 押弦 ピッキング

ともに DW のほーが軽い
前に
DWは触れただけで大きくなる
DGは大きく鳴らすにゃ
大きく鳴らそーとせなアカン
と表現したのと同じことですな

DG 1 - DW 2 - 1


5. デッドポイント

ともに無

DG 1 - DW 2 - 2


6. 生音

こりは採点対象にする必要ないかもしれんけど
明らかに(ってもDGも最高に良いのですよ)
DWのほーがエエ音なんで

DG 1 - DW 3 - 2


7. Amplified トーン

実はコレが一番 2本の違いに説得力があったりする
なんなんしょ?このDWの”旨味”は
おそらく 3、4弦の鳴りに ソノ魔法が潜んでるんだわさ

DG 1 - DW 4 - 2


8. PcikUp ブリッジ

ポジション毎の採点を
トーンはやったんで 使いやすさにしましょか

ともにブリッジPUがデフォルトになってます
音の大きさ 太さが増してくるにつれ
(うちの古真空管アンプが太く 柔らかく鳴る
 ってぇのもありますが)
ブリッジPUの出音が一番心地よいです
(ブラックガードはトゥワンギーさが勝る)
コードをドライヴさせるのも
アルペジオも
最高です

DG 1 - DW 4 - 3


9. PcikUp ミックス

こちらも甲乙つけがたい

DG 1 - DW 4 - 4


10. PcikUp ネック

コレはブリッジPUの延長線上の音がでる
DGのほーが明らかに使いやすい

DWは 急激にアコースティックな音に変わる
こりが一時Jazz畑に迷い込ませてしまった
原因やな

DG 2 - DW 4 - 4




以上
10ポイントの比較採点をしてみましたが
予想通りの結果でしたな
(そりゃそやろ)













どっちが
江口洋介
どっちが
唐沢寿明




















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