テリーの話である。
そろそろテリー巡りも終わりなのである。
このギターメーカーで終止符を打つことになりそーなのである。
Nash Guitars
レリック加工のレプリカモデル・メーカーとしては最古参。
わい的にゃ、レリック技術は Revelator Guitars のほーが上やと思うんスが、
使用ギタリスト達の錚々たる顔ぶれが示すとおり、その音は完全にプロ仕様。
https://www.youtube.com/watch?v=WQJkxL70pL4
https://www.youtube.com/watch?v=MJlM1FnL68s&t=105s
きゃっほーww
この動画を観たときにゃ、思わず
「今すぐそのギターをわいによこせ!」
と叫びたくなりましたわ。
この音を本家 Fender で手にしようとすると、なんぼ$¥払うことになるんやろか?
Fender のギターにとくに思い入れのない わいは、
ヘッドに Fender のロゴがなくても、じぇんじぇんかまわんどころか、
”Nash Guitars USA ”のロゴのほーが、かっちょよく思える。
さらにヘッド形状も、本家より こっちのほーがかっちょよく見える始末。
が、
困ったことがひとつ。
Nash テレの動画を観まくるうちに、わい...
63
の音も好きなことに気づいてもた。
https://www.youtube.com/watch?v=vvAPUnW6hqY
https://www.youtube.com/watch?v=sisOw99KcMI
https://www.youtube.com/watch?v=Wd4zRaYnLTM
52 の
「カッツン コッツン」
ぶち当たる高音に比べ、
こっちは、
キラキラと顆粒感のある高音域なのだ。
ほんで、なんつっても
アルダー・ボディにローズ指板の
温かみと粘りのある中音域っすな。
あと重要なのが、
わいが気に入った音のほとんどに
Lollar
のカスタムメイドPUが載っかっとる。
とにかく
テリー買うなら、
Nash !!
わいは中古しか買わんけど、
あぽろんさんにゃ、がんばって欲しいっす。