Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

MJT Guitar

2013年04月14日 | MJT Guitar

「MJT Guitar」のワード検索でもコンスタントにご訪問いただいてるようです。

ネット上に、日本語のユーザー情報は多くないようなんで、そろそろ入手から1年、今では、阿呆烏のメイン・ギターになりました

MJT Aged Guitar 1P Alder S-Type Large Head Build by fat-guitar

について。

まず、肝心の音ですが、

そもそも、購入時の記事にも貼り付けてある、You Tubeの音を気に入り、そのギター自体をfat-Guitarさんから購入したんで、モチロン気に入っておりやす

アルダー特有の柔らかく、クリスピーな音。

弦と木の鳴りが明瞭なアコースティック・サウンド ~ ストラト特有のジャキジャキ・クランチ。

鈴鳴りの高音 ~ クリーミーなウーマン・トーン。

懐が深く広いです。

分離も凄く良い。 これはジャズにゃ肝要。

せっかくのツイード・チャンプですが、あいにく『Layla』の音は出ましぇん。

SRVの2ndの音ですな。

ブレンダーは、今では、ほぼ並列(10方向)しか使ってません。 こんだけオーガニックなアンプ達ですんで、加工臭くさい直列の音は出番がないというか。 たまにRomanyでオプション的に...くらいスかね。 これはこれでいいアクセントというか、遊びになってます。

そして、アンプを選ばない。 ストラト・タイプのギターに言えることなんでしょうが、どのアンプとも相性いい。

5F1のベスト・パートナーやし、Marshall 1974Xのトレモロなんざ、「ゾクゾク」もんでしたわ。

次にコスパですが、

こりゃ~もう満足度100%越え。

¥16万チョイやったと思いますが、ヒスコレに¥60万以上、払ってたのがアホらしくなった。

ストラト・タイプに関しちゃあ、レスポールみたく "Gibson" のロゴに拘る理由はないんで、ヘッドに "Fender・・・”のロゴなくても平気。 

この¥、このクオリティーで”Fender”のロゴ付けたストラトは、存在しないと思います。

既製品の購入やったんで、 ヘッド形状、フレット形状、ネックの太さとか、何点か、好みやないトコがあるんで、次の次あたり(次はES-140で決まってる)にゃ、も少しアッセンブリを勉強して、

アッシュ・ボディ、スラブ・ボード、ブロンド・カラーのテレキャス

をfat-Guitarさんにオーダーしたいな。

Mjt_020

Mjt_021


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 続々入荷中!! ~その76... | トップ | 続々入荷中!! ~その77~ »
最新の画像もっと見る

MJT Guitar」カテゴリの最新記事