goo blog サービス終了のお知らせ 

Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

2本目入手まで 其ノ一 ~時代編~

2019年05月01日 | Fender Nocaster Relic



とはいえ、わいは
”125335telly 計画”
の真っ只中なのである

”125335telly 計画”とは
「脳ミソと指がまともに働くのはこの先10年ソコソコ」
「es125、es335、テレキャスの3本ありゃあ 足りるんじゃね?」
てヤツ

アルダーにローズウッド指板とか ヴァリエーションを愉しむ時ではなく
(すっかり忘れてたけど、最愛の Mike Bloomfield と同じタイプも一度は手にしたかった)
まざぁ 今一番熱いテリーから
終いまで爪弾き続ける一本を、早く手にしたかったんDEATH


となると
一番好きなのは、っパ この時代なんですわ


50年代前半のテリーのアップ動画は数あれど
クリーンからクランチしかけの一番の醍醐味が表れてるのはコレ
目指すべき音ですな。

ブロードキャスター
ノーキャス
'54 テレ

ブロードキャスターはメンテでかなり手が加えられてる様
ノーキャスは歴史を物語る面構えが凄い
3本に共通するのは、とても健康体であること

ブリッジPUとネックPUの弾き比べ
ネックPUの音の違いはさほど無いよーに思えますが
ブリッジPUの音は、年代が新しくなるほど twangy な高音が増すよーな



令和になっても
昭和の匂いプンプン漂う
場末のスナックのソファー椅子みたいな
ギターケースの内装は変わらず







 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ギター到来 | トップ | 令和猫都 »
最新の画像もっと見る

Fender Nocaster Relic」カテゴリの最新記事