Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

ヒスコレ比較~その4~

2009年11月14日 | その他

ヘッドです。 期せずして、シャーラー、クルーソン、グローバーの3タイプのペグが揃いました。ロトマティック・タイプのペグだと、表情がガラリと変わりますね。

※プロバイダーのブログ引越しツールがクソやったみたいで、SKBのヘッド画像が消えちまいましたwアシカラズ

SKB

ヘッド形状 : 3本のなかでは一番エッジが鋭く、エラのRも深め。

"Gibson"のロゴの位置 : 他の2本より、1mm下がってます。

トラスロッド・カバーの位置 : ナットにほぼくっつく位置。

チューニング・マシーン(ペグ) : シャーラー・タイプのゴールド。"GIBSON"の刻印。

プラスティック製のナット。

R9

ヘッド形状 : SKBに比べ、エッジが緩め。

わずかながら角を丸く加工してあります。この年('06 VOS登場)から、おこなわれているようです。オーセンティック感をだすためと思われます。ロトマティック装着の見た目にくらべ、間延びして感じられるのは、阿呆烏だけでしょうか?

トラスロッド・カバーの位置 : ナットから3mm弱離れています。ネックの差込み角度によるものでしょうか。

チューニング・マシーン(ペグ) : クルーソン・タイプの"GIBSON""DELUXE"の2ライン、ケースは薄めで上部のみ丸くカーブしたタイプです。

プラスティック製のナット。

MB

ヘッド形状 : エラのRが3本のなかで一番緩やかでスムースです。

トラスロッド・カバー : "Les Paul"のプリント。'60年代後期のモノをつけたようです。ナットからは3mm離れています。

チューニング・マシーン(ペグ) : グローバーのニッケル。一番好きなペグです。

ナット : 写真だと分かりづらいですが、'50th仕様のオリジナルに似た材質の半透明なナイロン製。音にもなんとなくナイロンっぽさがでているような...

ヘッド裏もご覧ください。

SKB

R9

MB


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