
自分達の、巣から自由に出たり入ったりして活動が活発になって来た、7匹の赤ちゃん。離乳食も始まりました。最初は離乳食に慣らさせるために、一匹づつ抱っこしててで食べさせていた、お母さんとおねぇちゃん。今は、餌の所に行って皆で行儀良く並んで食べます。
色の黒い子が、プル。時計回りに、その隣から、カイ、レン、ラン、ナナ、リン、ハク。
10月31日の体重が、ラン、760、プル、840、ハク、850、リン、630、カイ、760、レン、540、ナナ、800gでした。レンだけが、皆より軽い状態でした。
皆動きも活発です。ベッドに入ったり、外で遊んだり好きに動き回るようになりました。ベッドに戻るナナチャンです。
ハクちゃんは、外でお座りです。
離乳食を食べながら、まだおっぱいも飲んでいます。サラママは、まだまだ嬉しそうに身をゆだねています。
そして、レンちゃんはおねぇちゃんに抱っこされています。
明日11月3日で満1か月を迎える「驚異の7匹達」皆元気に育っています。そして、皆可愛くなっていきます。
いつものことですが、一番可愛くなって来た時に、一番寂しい別れが来るのです。「今度は、一匹は残しておこうね」「皆あげてしまうとさびし過ぎるしね。」前回の別れが生々しく記憶に焼き付いているお母さんと、おねぇちゃん。
おねぇちゃんは、7匹もいる中からどの子を残すか迷い、しかし、だいたい決めているようです。
次回は、満1か月を迎えた驚異の7匹の赤ちゃん達の様子をお伝えします。