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ヘア&エステちかのぶのブログ       電話082-428-3684定休日毎週月曜&第3日曜

男性カット&女性シェービングの店ヘア&エステちかのぶ店長のブログ。お得情報や音楽の話題ライブ情報などをアップします!

高精度マスタークロック D-Clockその5

2006年12月14日 | よもやま・・・
11月26日以降
前回の最後24日に随分とピアノが奇麗になるようになったと書きましたが、26日には響きがとても奇麗にきこえるようになりました。トランペットのミュートの音が優しくなるのはもちろん、通常の音でも、こんなに優しく、情緒豊かに演奏していたんだなーと感心しています。もう、悪くなる事は無いようで、日々、霧が晴れるようにゆっくりと見通しが良くなる感じです。
エージングも11月6日から数えるとだいたい、23日ぐらいで400時間を超えたので、そこからぐっと落ち着いてきたのが分かりまました。これまでの音が嘘のように響きが奇麗になっていくんですね!勉強になった!
今回のD-Clock変更の大きな変化は(簡単言うと、僕にも分かった変化)
・S/Nの改善(小さな音がどこまでも聞こえるような感じ)
・音色の自然さ(癖が無い。これは特筆すべきかも!人によっては物足りないと感じるかも)
・低音域の分解能高さ(ダンゴになっていたベースの響きと楽器の音が分離する等、ホールの案騒音が感じられる等)
主立ったとこでこの3つを強く感じました。SOUND DEN の試聴室や、山本会長のオーディオルームでもD-Clockに積み替えられたCDプレーヤーをいくつか聴きましたが、異口同音に言われます。レンジがどうだとか、S/Nがどうとか言うレベルではなく、音楽の存在感や、情緒がとても有機的に聞こえるのです。
最近の注目されるデジタルオーディオ機器、デジタルアンプや、DAコンバータなど、の音の特徴その傾向を感じます。
細部を虫眼鏡で覗き込むようにディティールの表現を求めていくのではなく、全体として自然な音なのです。

今回で「高精度マスタークロック『 D-Clock』積替え大作戦!」今回で最終回。その後が気になる方はぜひ「ちかのぶ」に遊びにきてください。営業時間内でもOKですが、7時半以降でしたらゆっくり音楽聴けますよ!コーヒ入れて御待ちしてます。

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高精度マスタークロック D-Clockその4

2006年12月06日 | よもやま・・・
さて、とりあえずはエージングであります。以前も書いたかもしれませんが、車で言うところの慣らし運転。機械的なこすれ具合の「こなれ」であったり、振動する部分の落ち着き、電解コンデンサーの内部の化学反応の安定であったりと、いろいろではありますが、とにかく、本領発揮するまで時間が必要。その間、ころころ音が変化して、つまりは音が良くないってことなのです。(経験者皆さんのご意見では高音がうるさくなるとの事)
Img_0129_1
この基盤のうす紫色のOSコンデンサーがちょっとエージングに時間のかかるやつで、藤本社長は
「400時間は必要。」
とおっしゃる。つまり、かけっぱなしで20日は、音が良くない訳だ。オーディオ好きの人たちは、そんな変化も楽しんでしまう変わり者なので大丈夫。迷惑なのは、「『ちかのぶ』って床屋、自慢のオーディオがあるらしいぜ・・・」とやってきたお客様だ。
「何だ変な音!」(いや、そんなに変な音はしてないですから、安心してね!)
そんなお客様、ごめんなさい。

 11月8日
若干、高域よりのバランスで鳴ってるかなって感じです。
『14 YEARS AFTER 』での音像が、ウッドベースは以前よりセンターに、ピアノは手前にでてた様に感じました。
マイクの位置、向きを思い出すと、よりリアルな位置関係になったのではないかと思います。
平井堅の「Ken's Bar」では、口の輪郭が感じられるようになりました。
山本会長の所では「みかん」の大きさで描き出されますが、さすがにそこまではいきません!
これまでは、響きと、楽器の音が混沌と鳴っていて、一つの音像に聞こえていたのが分離したように感じます。

 11月11日
それまで、ずーっと、ASC謹製『14 YEARS AFTER 』を聴いてきてたので、たまには女性ボーカルを聴くことにして・・・
sweet jazz trio with モニカ・ボーフォース。聞き慣れない名前ですが、スェーデンのジャズトリオとボーカリストです。
J_cd07_l
リンク: Spice of Life Inc..
相変わらず、さっぱりした傾向の音で、「こってり」した感じは無い。以前のマスタークロックは2年以上ほとんどかかけっぱなしの状態が続いていたので、音もこなれて、深みのある中音が聴けるようになっていてバランスの良さに満足していました。この「D-Clock」は今のところさっぱりして、癖の無い音が支配しているのです。一仕事して、昼飯食って12時半頃、店に戻って来ると、おや?なんだかこう、艶っぽくモニカが歌ってるじゃないですか!声に湿り気があると言うか!通電から110時間あまり。このまま、一気にブレイクスルーだ!(そうは問屋が卸さないだろうなあ。)

 11月23日
これまで、ボーカルの艶も出て、経験者の方々が言われてるような高音のうるささはそんなに気にならずに割と楽しめる音で鳴ってくれてました。(自分が気づかなかったのかもしれない。)でも結果オーラいじゃん!と喜んでると、うんん~??ピ、ピアノの右手が変なんです!極端に言うと、高音がつぶれたような荒っぽい音がするのです。ついに僕のとこにもエージングの神様がいたずらしてくれたようです。これが、みんなの言ってた高域の嫌な音なのね。と感心してましたが、たしかに聴きづらい。もしかして、クロックを「D-Clock」に変えたのは失敗だったか?と思いたくもなるような音の変化です。しかし、諸先輩方の経験を聴いているので大丈夫。必ずトンネルを抜けるのです。ここは大五郎、じっと我慢の子なのです。(あ、古ーい。)
 
 11月24日
昨日のつぶれたようなピアノが無くなって奇麗になりだしました。ほっと一安心。1日ぐらいでころころ音が変化するのはおもしろいが、これはたまらんなー。何時また音が悪くなるのかと思うと精神衛生上よろしくないですねえ(笑)
つづく

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高精度マスタークロック D-Clockその3

2006年12月03日 | よもやま・・・
最近ブログ更新してないじゃないか!高精度マスタークロック D-Clockの
続きを早く見せろ!と村井裕弥さんからメールをいただき、(もっと優しい書き方ですよ・・・
そう、音楽之友社刊「ステレオ」誌などのオーディオ雑誌でご活躍の村井さんです。)
おー、スカッリ忘れてた!(ホント)とばかりの更新です。
(あ、ちゃんと音の変化は、メモはしてあるから安心して!)
Image03
(携帯新しくしたの携帯カメラのテストもかねて。)

さて、間が空いてしまいました。ようやくD-Clockの音が聴けるようになり、
(11月7日午前10時頃の話)
藤本社長と一緒に『14 YEARS AFTER 』を聴く!社長の隣で耳をそばだてる。
まずは、一曲目、「蝉時雨」この曲はピアノのなかにし隆さんの曲で、
『14 YEARS AFTER 』購入者の中でも人気の曲である。
哀愁あるピアノに続き、ベースのメロディーライン。
おーおー!静かだなー。もっとボリュームあげなくちゃ。
3時ぐらいまであげる。いつもだと音が暴れてうるさくなるのにそれが無い。ほーっ!
大げさに聞こえる事無く、とにかく静かなのでボリュームを上げたくなる。
あげても低音も、高音も飽和しない。
小さな音が、埋もれる事無く、どこまでも聞こえる感じ。この感じは我が家では初体験だ。
S/Nが非常に良いためか、江川先生がいわれるダイナミズム(ダイナミックレンジじゃないよ)
の再現性が良いのだろう。それにしても、おとなしく鳴る。ちょっと高域が物足りないほどに。

これが、D-Clock搭載後の最初の印象でした。

ま、無事に音が鳴った事を確認されて藤本社長が帰られた。
色々聴いてみようと「即興のブルース」を聴くなり、思い出した。
SONYDー50をつなげたとき、スピーカーのアッテーター(LX5)をいっぱいに絞っていたのだった!
そいつを慌てて元に戻した。とたんにバランスのとれた音で鳴る。
ただ、印象は、やはり、中高域の暴れのない静かな印象だ。
正直、その時は、これが良いのか、悪いのか判断に困ってしまった。
いわゆる『オーディオ的にすごい音』ではないからだ。(こういう時は多分に良い!)

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高精度マスタークロック D-clockその2

2006年11月15日 | よもやま・・・
何度か、配線をチェックしては 電源を入れて、CDをかけてみる。
だめ。回るんだけど止まってしまう。
操作ボタンを受け付けてくれない。こまったなあ。こんなとき藤本社長の言葉が頭をよぎる。『調子が悪くて、様子を見るためあれこれ長時間電源を入れている。だから壊れる。』だめだめ。さっさと電源をきって広島のサウンドデンに持っていって診てもらおう。

閉店と同時に店を飛び出し、ダッシュで広島へ。症状を話し、松岡店長にX5000を手渡す。「先生!この子は助かるんですか?」チープなドラマのワンシーンだ。
ほどなく、今度は藤本社長がX5000を抱えて、ニコニコしながら戻ってこられた。「こんな、お金にならない仕事を持ってこないでください(笑)」なんおことはない。操作スイッチパネルの配線が45度、間違った角度でさし込まれていただけである。まあ、良く壊れなかったなと我ながら感心してしまいました。

ありがとうございましたと、深々に頭を下げ、とんぼ返りで東広島の店へ。CDプレーヤーX5000をもとの場所にセットしてCDを載せてる。そして、CDを止めるためのスタビライザーを載せ・・・。あれえ~?ない。無い?スタビライザーが無い。サウンドデン特製円錐型スタビライザーは、ステンレス削りだし製。その形と質量を利用して、CDのセンター出しも出来て、固定も出来きてしまうという逸品です。故にこれが無いと、CDが全く聴けない。しーんと静まり帰った店内はなんとも寂しい。どうも、SOUND DENに忘れてきてしまったみたい。自分のドジさ加減にあきれてしまいます。

さて、どおーするかなーぁ。運悪く、明日、明後日はサウンドデンの定休日。すぐに送ってもらっても、丸一日は音楽なしのお仕事である。まじ、どうしよう。
しゃーない。とりあえず、今日は寝よう・・・

翌朝、さてどうしたものか?子供の CDプレーヤー「マランツCD52」でも借りてくるか・・・いやいや、ここは初心に戻ろう。そこで取り出したる、、SONYのD-50。ディスクマン初機号(今風ならばCDウォークマンか)学生の時、バイトして、初めて買った記念すべき思い出のCDプレーヤーである。
Img_0075_1
1984年製、CD誕生からわずか2年目。当時のSONYらしい直線的なデザインの懐かしい製品。しばらく、22年歳のこいつに働いてもらおう。そそくさと配線をすませ、鳴らしてみる。音出し。ちょっと古いJAZZのコンピ物をかける。おー、動いた。がんばるねえ。懐かしさもあってか、結構いけます。でも、ちょっと高域がキツいのでスピーカーのアッテネータを絞る。お、聴き疲れしなそうな音ですね。これで、しばらくしのげそうですよ。

「すいませんでした~!」突然、ポケットからスタビライザーを取り出しながら藤本社長があらわれた!あらびっくり!なんとわざわざ、東広島までスタビライザー1個もってきていただけたのだ。D-Clockに積替えたのに、ASCやDENTECの掲示版に書き込みが無いなーと思ってたところ、お店で僕でスタビライザーを発見。「これが無いけえー、聴けんのじゃ!」と大急ぎでもって来ていただけたのだ。うーん感謝感激!

電話して「お忘れになったんで、郵送しますね。」で終わりなのに。(そりゃ、東京とかは無理だろうけどさ)信じれます?こんな、オーディオショップ、ちょっと無いよね。ホント。変なお店です。(あ、すいません。素敵なお店ですってば!)

そんなこんなでようやく、D-Clockの音が聴けます。やった!

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『14 YEARS AFTER 』

2006年11月09日 | よもやま・・・
ASCことアコースティックサウンドクラブ結成10周年を記念して2006年3月19日にジャズバー「ミンガス」で行われたピアノとベースのデュオライブの、ワンポイントステレオマイクによるライブレコーディングCDです。
ASCではこのCDのシリーズ(CD-Rで配布もある)を確認音源と言っている。命名はASC会長の山本紘市氏である。
(ASCって何ぞやっていう方はascにアクセスじゃ!)
で、何がいいたいのかというと、このCDものすごく音がいいのです。店で売ってるCDの音が良いっていっても、どのように音がいいのか分からないでしょ?この確認音源シリーズは、ライブそのままを真空パックしたような録音なので、
ライブに参加した人は、ああ、あの時のままだとか、感動がよみがえってくるとかいわれます。つまり、もとの音に対して正確なわけです。この正確ってとこを利用して、オーディオを調整していきます。自分のオーディオが正しく再生できているのかが唯一わかるCD、それが確認音源なのですよ。
まあ、能書きよりも一度聴いてみてください。生の楽器の音を良く聴いているお客様には、(音楽の先生や、アコースティックな楽器やっている人など)すこぶる好評なのです。
ASCのサイトで販売している。価格は送料込み3700円。
あ、ちなみに、ちかのぶでも販売してます。1枚3500円。
(てへ、宣伝でした!)

14ya
リンク: 通信販売ページ.

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高精度マスタークロック D-clock

2006年11月08日 | よもやま・・・
マスタークロックってご存知だろうか?
マスタークロックってのはデジタル機器を制御するタイミングを決めるもので、この精度や品質いかんでオーディオ機器の音も変化する。店で使用しているのCDプレーヤーのマスタークロックを広島のオーディオショップ「サウンドデン」から発売中のDEXA Technologies社の D-Clockに載せ変えた。

リンク: 高精度マスタークロック D-clock.

DEXA Technologies社




Img_0123

今回初めて、基盤を自分で載せ帰る事にした。
サウンドデン藤本社長から、「ちゃんと壊す事無く出来ます」とお墨付きをいただいてある。(取り付けは思ったより簡単ってことです)しかし、こうした行為は、自分の責任で行う。そして、藤本社長が太鼓判を押してくれても、失敗は、すべて自己責任である事は当然の事なのである。(偉そな事言って壊れたら、社長にすがるしかないです!自信の無い方は、SOUND DEN、最寄りの販売代理店へお願いしよう!)箱から基盤を取り出す。小さくてきれいな基盤ですね。ヒゲのようにのびた線は・・・

Img_0129

電源のケーブルは銀線(銅じゃなくて銀!)でコンデンサー等も音が良いものと交換されている。サウンドデンでは、こうしたオリジナルチューニング自体も商品としている珍しい、オーディオショップである。(愛着あるオーディオ機器を末永く使う事が出来るとても良心的な方法だと思います)うちのCDプレーヤーは、4本のネジでふたが開いちゃうのでとてもいじりやすい。慎重に交換して、元に戻す。

Img_0151

銀色に四角い配線の右にある紫色の円柱型のコンデンサーがある基盤がマスタークロック「D-Clock」。早速音だしをしたいのだが、ここで問題発生!なんと音が出ないのである。
(続く!)

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かとうかなこCD発売中!

2006年10月20日 | よもやま・・・
かとうかなこ知ってる?クロマチックアコーディオン(つまり、ボタン式アコーディオンってやつ)プレーヤーです。
おや、ご存じない。そうですか、それでは以下のリンクでご確認を。

リンク: かとうかなこ オフィシャルサイト.

ね。試聴した?いいでしょ。シャンゼリゼ通りのにおいがぷんぷんするでしょう!
昼下がりの田舎の緑のにおいが、太陽のにおいがするでしょう!
セカンドアルバムからのファンなのですが、最近、TVで耳にする機会があって無性に聴きたくなっちゃって、
最新アルバムを購入したついでに、1stアルバムから最新作を限定各1枚づつの発売です。
かとうかなこ、ショーロクラブの笹子重治(ギター)のサポートも利いてます。
これがね、心が疲れてる時とか、癒されちゃうんだなあ。

1stcd  2ndcd  3rdcd

3枚目の「bon appetit!」、ルノー4(キャトル)のコンセプトアルバムってことで、なんだ、車のCMかいなと思って聴かず嫌いしてたんだけど。ルノー4に乗ってかとうかなこのアコーディオン聴いたら良いだろうなーという発想からスタートした企画なんだそうです。まじいいです。おすすめ。

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モニターが昇天

2006年08月31日 | よもやま・・・
家族用のMacのモニターが昇天されました。アップルのCRT「すたじおですぷれー」というやつです。
近所のPCショップで持て余していた下取りの品をいただいてきたのですが・・・半年あまりのお命でした。
おつかれさまでした。

で、PCリサイクルとやらで、処分ついでに使ってない古いMacも(PM7200-120)も処分しようと思ったのですが、これ、メーカーに頼んで処分しないといけないんですね。古いMacのモニターはSII製なのでエプソンに、残りはアップルに。しめて、リサイクル料15000円ほど。うーん高いんだか、安いんだか。液晶モニターも買ってけっこうお金使ってしまいました。15000円出したら、もう、ふたまわりも大きい液晶が買えたのに・・・おっと、久々の更新だというのに愚痴ってしまいました。でも、一緒にHDDを交換したので体感スピードがアップして良い感じです。(実際、起動も早くなったよ)

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谷本光が帰ってきた!

2006年05月09日 | よもやま・・・
北海道を拠点とし世界を駆け回り活躍する谷本光が帰ってきた。
ここ2年ほど、スペイン、フランスを活動の拠点にしていたのですがいよいよ日本に戻ってきたね。
お帰り。まってたでー!中国地方ツアーのときはぜひ内の店でもライブやってもらいます!

あ、ちなみに谷本光ってのは、ギタリストです。どんな演奏かは、かれのHPでムービーを見てくれたまえ。
リンク: 谷本光 公式サイト
HIKARU TANIMOTO OFFICIAL SITE
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Adobe InDesign

2006年03月02日 | よもやま・・・
広島を拠点に全国で活躍するオーディオ倶楽部、『アコースティックサウンドクラブ』に所属してます。

ここで、会報や、HPの更新等を担当してます。これまで会報「ハッピー・ジャム・パケット」(以下HJP)を制作するのに使ってきたアプリは、古くはページメーカVr.5~7。使いやすかったページメーカーもバージョンアップがなくなり、インデザインVr.2にきりかえました。次のバージョンのCSも購入済みだったのですが、使いにくかったのと(Vr.2はなんとスクロールホイールに未対応!)、これ以上、重くなるのを恐れて1年以上ほったらかしでした。

最近、HJPのページ数も増えてスクロールできないのはマドロッコしいとばかり、CSにバージョンをあげてみて、あらびっくり!これが使いやすそうな感触!スクロールもおっ持ったよりもたつかないし、メニューも普段使うものは上部に横長に表示されてる。テキストや段落のスタイル登録も簡単で効率が上がりそう。
以前使っていた、ページメーカーの使い勝手に肉迫する感じで良いんです。機能が増えても使いにくくなるのでは素人の僕には困ってしまうんですね。高機能でも使い勝手がシンプル。この辺のバランスが難しいところです。
しかし、このインデザインCSも既にCS2にバージョンが上がって、さらに良くなってるとか。さすがに現用のPowerBookG4-400ではキツそうなのでバージョンアップはしばらくお預けです。

リンク: アコースティックサウンドクラブ.

リンク: Adobe InDesign.

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