ふと過去の記事を読み返してみた。
すると今よりも自分、いろいろ考えていたのかなと思った。
最近は文章を書くのも億劫、外に出るのも億劫。
この間の箱根もかなり自分に鞭打って行った感じです。
年齢的にそういう時期なもかも知れなけども、それを受け入れてしまって安心してしまうと、
本当に人生あっという間に済んでしまうのではないかと思いつつも、なかなか何かをやる気になりません。
やるといいこと、やるべきことは分かっています。
英語、そして運動。
でも、なんか気が乗らない。
この気持ちや体のだるさから抜け出すころにはかなり体が動かない時期になっているのではないかと思う。
だから、だるくても体を動かすことは大切だろう。
何かを表現したいと思うものの、時間をかけたくなくて・・・そうなると何が自分にあっているんだろう?
このまま終わるのは嫌だなという漠然とした思いはあるものの、具体的にしたいことはない。
この前、箱根に行って感じたこと。
庭園を眺めながらの食事はとても気持ちがよかった。
そういうのが幸せに感じる年になったのだなと。
あとは、せっかく旅行に来ているのに、無償に家にいるももに会いたくなってしまったこと。
困ったもんだ。
一人ではなかなか重い腰があがらないという感じなので、
人と約束すればいいんだろうけど、周りはだんだんと家族を持ち始め、
なかなか遊びには誘えないといった感じに。
だから、職場にこだわらず、輪を広げるべきなんだろうけど、今はなんだか習い事も億劫。
こんな億劫な自分、いつになったら抜け出せるのか。
太鼓やめてもう何年になるんだろう・・・。