えんじゃけん

『ダヴィンチ・コード』

『ダヴィンチ・コード』は日本語吹き替えに行こうと思っていたんですけど、
日本語字幕しか時間が合わなかったので、昨日そちらを見ました。

なんで、日本語吹き替えにしようと思ったかというと、
映像に集中したいなぁと思ったからです。
あとね、謎解きってこともあって、台詞で説明する部分も多そうなので、
できれば映像重視で見たかったんですよね。

結局、本を読まないまま見に行ったんですけど、
なんか映画に集中できず、よそ事を考えながら見ていたので、
始まりは寝てしまいました。
どのくらい寝ていたんだろう?
『最後の晩餐』の絵を解読しているところで目が覚めたんだよね。
それ以降は起きていたんだけど・・・・。
これってかなり寝てる?

魔女狩りについても、このダヴィンチコードでは扱っていて、
イエスの娘(末裔)を探して殺すために、そのカモフラージュとして、
魔女狩りは行われたという説にしていました。
魔女狩りについては、私はすごく興味があるというか、すごく気にかかる
歴史的出来事なんだけど、そういう考えもあるのかぁと思ってみました。

六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで「ダヴィンチコード展」を
やっていたんですね。6月23日(金)まで。
ダヴィンチの絵は結構遊びがあるんですよね。
見に行きたかったなぁ。
「モナ・リザ」もいろいろ謎があって、自画像説もあったり、
遠近法が意図的におかしかったり、
単純に絵画ではないんですよね、ダヴィンチって。

映画のストーリーとは関係ないんだけど、
ルーブル美術館、行きたいなぁと思いました。
ヨーロッパのほうってまだ行ったことないんだよなぁ。

とりあえず、本をがんばって読みます、
ダヴィンチ・コード。
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