歳をいうこと。

昨日のブレイブストーリーの試写会に行った人の話によると、
松さんにバースデーケーキが出されたそうですね。
びっくり松さんだったようです。

それにしても松さんってもう29歳なんですね。
そうそう、女の人に年齢をきくのはどうして失礼な風潮があるんだろう。
この試写会のとき、司会の人が気を遣って年齢に触れないような司会を
していたそうなんですけど、松さんは自ら「29歳です」と答えたそうです・・・。

もし、自分の人生に誇りをもっているんであれば、
その生きていた年数をいうことに恥ずかしさってものを感じなくて
いいんだろうなぁと思う。
私は○年、生きてきたんだ！
と誇りをもっていいような気がする。

といいつつ、私もなんとなく、失礼な風潮に流されている傾向がある。
私の場合であるが、私が年齢を言いたくないのは、
いうことによって、「○才だったら○○しないと」、といわれるのがいやだから。
大人になると（ってこれは私の言い訳？）、人はそれぞれ
年のとり方が違うと思うんです、心の面＆体の面で。
だから、「○才だったら○○しないと」といったくくられ方がいやなのである。
年をいうとそういう風に見られる傾向って大きいですよね。

いくら年をとっていても若い人は若いし、
いくら若い人でも覇気がない人は覇気がない。

という私もでも、やっぱり、
「松さん、もう29歳なんだぁ。」
と、その29という数字からいろいろなことに想いを馳せてしまう。
いかん、いかん。

さて、今週末、6月10日（土）は松さんのお誕生日！
舞台では何かサプライズがるんでしょうか？
ちょっと期待しています。