桜が東京で満開宣言されました。
ということで、初の目黒川クルージングをしてきました。
出発は天王洲アイル付近から船に乗り込みます。
水門をくぐっていきます。
船が動いているのと、暗いのもあって、写真はぶれていますが、雰囲気は伝わるかな?
ずっと川をさかのぼっていきます。
途中、何本もの橋をくぐっていきます。
船の船頭さんがそれぞれの橋のエピソードをしてくれて面白かったです。
あとは、京浜工業地帯の発祥の地が目黒川付近という話もきき、面白いなぁと思いました。
この川沿いに昔は沢山の向上があったそうですよ。
あとは昔はくねくねしていたので川の氾濫が起きやすかったのをまっすうにすることで氾濫を起こさなくなったことや、
もし川の水位が上がってっもだいじょうぶなように、川の横に大きな穴の空間を作ってそこに流れ込むようにしている場所もありました。
いろいろレキシ的なことも知れて面白かったです。
これは御成橋。↑
徳川の殿様が通ってた名残なんだそうです。
ライトアップされているところもありました。
船にあかりがついているので、船が通ると桜がライトアップされる感じです。
普段はこのように暗い感じです。
約1時間ほどの船旅です。
雅叙園あたりで折り返してもどってきます。
なんでも雅叙園より先は水深が浅くていけないそうで。
さて、上の写真は出るときに通った水門です。
裏側には絵があるんです。
昔、鯨があらわれたそうで、それでこの絵なんだとか。
隠し文字が四文字あるんですけど分かりますか?
ひらがな四文字です。
答え↓
「しながわ」
だそうです。
答えを聞いてもいまいちわかりませんでした。
一緒に乗った友達は「え?本当に分からないの?」って驚いてました。
その子の解説を聞いてもいまいち・・・う~~~んって感じでした。
頭がかたいのかな、私(汗)
とりあえず、友達は「すごく楽しかった!」と喜んでくれてよかったです。
前々から気になっていた目黒川クルーズ。
乗れてよかったです。