「ACTION」

最近は毎日、B’zの「ACTION」を聴いています。

B’zといえば、ロックの殿堂入りをしたんですよね、アメリカで。
アジアのアーティストでは初の快挙なんだそうですよ。
B'zってね、今はどうか知らないんだけど、
昔は日本ではロックとは認めてもらえない傾向にあったんですよね。
ロック系の雑誌には全くといっていいくらい載らなかったので。
だから、そのアメリカのロック殿堂入りの話を聞いてよかったなぁと
思ったのでした。

ACTIONの中で今いいなぁと思うのは、
「満月を照らせ」と「ONE　ON　ONE」
「僕には君がいる」「オレとオマエの新しい季節」かな。
でも、まだ歌詞をしっかり読んでないんですよね。
曲の雰囲気で好きっていってるだけで。

今、書いて思ったんだけど、「オレとオマエの新しい季節」って
すごい題名だな。（汗）

「僕には君がいる」もすごくベタな感じが漂いますが、
でも、これ、単純にラブラブなありません。

『愛されたいと誰もが願って
孤独に包まれていく　世界
愛することの歓びなら　誰にも侵されない
光り輝く礎になるだろう

僕には君がいるんだと　思えば毎日が輝いたんだ
なくしたくないものが　あるからこそ　強くなれる
花びらが散ってしまっても　君からもらったものは
この心臓とならんで　脈を打って　ささやく
生きてゆけばいいんだと』

とくに最初の４行、深いなぁって。
孤独感は求めるから生まれるものなんですよね。
自分の思い通りにならないから生まれる感情。
でも、誰かを愛する想いっていうのは、
周りに影響されるものじゃないんですよね。
「恋愛は愛したもん負け」みたいないわれ方をしますが、
ただ愛されるより、相手を好きでいたいですよね。
誰かを好きって本当、生きていく上で礎だなぁって。

来年はライブもあるんですよね。
とりあえず、一公演はとれたので、行ってきます！
ってまだまだ先だけど。
久々なので楽しみです。