浜金谷駅を下車。
以前は車力道から入って、石切り場のほうへは行かず、
そのまま頂上へ行って、日本寺のほうに出れなかったので、
今回は、散策コースより、石切り場を見て、それから、
日本寺へと向かいました。
彼岸花が所々に咲いていました。
石切り場
今回はちゃんと日本寺に行くことができました。
百尺観音
頂上からの眺め
そして、ずっと買いたかった十二支のお守りも買うことができました。
私はここの木彫りの十二支のお守りが大好きなんですよね。
紐が千切れたりすると、ここで買っています。
今回で、三回目の購入です。
反対の干支も持っていると願い事がかなうと、以前テレビで
言っていたので買うときはいつも、自分の干支と反対の干支をセットで
買っています。
日本一でかい大仏
途中にこんなものがありました。
岩に母狐と小狐が彫られています。
参道入口の建物
雨はなんとかもったものの、下山しての帰りに日本寺内のお茶室に
よったのですが、その時に降り始めました。
茶室からの眺め
まずは抹茶。飲みやすく美味しい抹茶でした。
次に煎茶と梅寒天
梅寒天はフルーティーで美味しかったです。
お茶室の隣の部屋でお寺の境内の中に落ちていた、
木の枝や実などから作った染料をつかった染物が売られていました。
ここのお店のおばあさんが、とっても色白で肌もつるつるしていて、
とってもゆったりとした人で話していて気持ちよかったです。
しばらく雨宿りをさせてもらっていましたが、
やむ気配もなく、日本寺駐車場から出ている無料バスを教えてもらって、
それに乗って帰ることにしました。
このバスは保田駅まで行くことができます。
電車の接続が悪く、一時間近く駅の待合室で待ちましたが、
話をしているとあっという間でした。
帰りの電車では、ほとんどみんな寝てました。
今回は石切り場もいけたし、お守りも買えたしで、
目標達成な山登りとなりました。
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