えんじゃけん

43th single「永遠の翼」~B'z~

B’zのシングルをやっと手に入れました。
「永遠の翼」です。
約1年ぶりのニューシングルです。

1ndは「僕は、君のためにこそ死ににいく」という映画の
主題歌になっています。
2ndは「北斗の拳~ラオウ伝 激闘の章」の主題歌です。
けれども、あんまし、映画を意識せず聴きました。
それでいいなぁと思ったところを抜粋。

■1st「永遠の翼」
>僕らがいつも目ざすのは 愛しいものたちの幸せ
>絶望の先に必ずある ひと筋の希望の光

■2nd「ロンリースターズ」
>いつの日か 変われると 無理矢理に つぶやいて
>日付がそっと変わるの ただ待っていた
>ロンリースターズ 冗談じゃないなら
>ぶち壊さなきゃ いけない自分がいるだろ
>快感なんてそこにしかないんだ
>涙ながれて恥かいたって這いつくばって進む
>それもまたひとつの(    )

最近、学生のころってたくさん考える時間があって幸せだったなぁと
思うことが多いです。
このような歌を聴いてもずいぶん感情移入しながら聴いていました。
でも、最近はなかなか感情移入とまではいかないかなぁ。
ただ、2ndの抜粋した部分はずいぶん、胸に響く言葉だった。
久々熱い想いになりました。
待っているだけの自分ではなく、恥をかいたって這いつくばって
進むくらいの熱い想いって大切ですよね。
今の自分にどれだけ熱くなれるものってあるかなぁって。
どんどん日常に麻痺されていないかなぁって思いました。

年をとろうとも、這いつくばってでも進むだけの熱い情熱は
持ち続けていたいですね。
抜粋の最後は(   )になってますが、
これは歌詞カードもそうなっているし、
実際の歌の方も、ここには言葉はありません。
その代わり音楽が大きくなります。

全体の歌詞の流れだと入るのは「さだめ」って言葉だと思います。
そこで、「さだめ」という言葉について調べたものを載せておきます。

■「定め」とは?・・・運命。宿命。
運命:人間の意志を超越して人に幸、不幸を与える力。また、その力によってめぐってくる幸、不幸のめぐりあわせ。
宿命:生まれる前の世から定まっている人間の運命。宿運。

ということで、「さだめ」と一言にいっても、幸せもあれば、不幸もある。
それらすべて、自分にとって必要なものなんですよね。
幸せだけでも、不幸だけでも、今の自分はありえない。
そして、不幸なくして幸せだってありえない。

>愛をつらぬくなら 超えていかなきゃ いけない壁が見えるだろ
>折れど神にゃたよれないよ
>逃げてばかりじゃ みるみるふやけちまうこの顔(ツラ)
>いつでも 正面切って見つめあう なんがなんでも ケリをつけあうのがさだめ
>勝ち負けの遥か先にある
>生きる手ごたえが欲しいだけの生き物 それでいい
(B’z「ロンリースターズ」より)
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