私はこの映画の主演をやった上戸彩も結構好きです。
今だと、「アテンションプリーズ」ってドラマの主役で出ていますよね。
すごくノー天気な役で出ていて、すごくツボ。
思いつめた役もいいけれど、こうやって明るい役も
好きなんだよね。見ていて元気になる。
思いつめてる人よりも明るい人の方が深く思えるんですよね、人間的に。
だって、大人になれば、誰だって悩みってあるものだと思うんですよね。
そこをグチグチせずに明るく生きることができる人って
私は好きだなぁと思うわけです。
以前書きさしになっている高野山ツアーなんですけど、
そのとき、初めて個人でバスツアーを申し込んだんですが、
その添乗員さんがね、上戸彩似でとってもかわいかったんです。
と、言うことで、以上のような書き出しになりました。
バスツアーでは座席が旅行会社のほうで決められていて、
その指定席に座るか、あるいは、後方の席が空いている場合は、
そこに自由に座っていいことになっていました。
私たちの場合は前方半分の席しか埋まってなかったので、
後方は座り放題だったんですけど、とりあえずは友人と一緒の
席に座ってました。
二日間の旅だったんですけど、「明日は席替えをします。」と、添乗員さん。
あんまし、前の席は嫌だなぁと思っていました。
なぜなら、バスガイドさんに話を振られたらいやだから。(^^;)
しかし、翌日、席は前方になってました。
座席表を見てがっかししたわけですが、少し嬉しかったのは、
添乗員さんの隣の座席だってこと。(^^)
いろいろ声をかけてくれたりして嬉しかったなぁ。
(って、商売上、誰にも声をかけているんですけどね。)
(って、バスガイドさんには話をふられたくないのに添乗員さんはいいって、・・・どうよ?)
上戸彩似ってのもあったんだけど、雰囲気が仲良くしていた
後輩に似ていて、それもかわいいなぁと思ったわけです。
すごく一生懸命、時間がずれるたびに、スケジュールを組みなおしたり、
関係先に電話をしたり、とっても大変そうでした。
旅も終わりに近づき、どうにか感謝の気持ちを伝えたいなぁと
思いながらも、伊丹空港に到着。
「搭乗時刻まで、私がみなさんの荷物をみておきますので、
置いていってください。」と添乗員さん。
よし、荷物を預けるついでにお礼を・・・・
と、思っていると一緒に行った友人が、
「荷物、預けなくていいでしょ?添乗員さん大変だろうし。」と一言。
「あ、そ、そうだね。」と私。(;_;)
あぁ、話しかけるチャンスがなくなった~~~と思いながら、
空港の中の店をブラブラ。
こんなことじゃぁ後悔してしまう・・・と思って、友人に思い切っていってみました。
「あのさ、せっかくだから添乗員さんと写真とらない?」
「あ、いいね。じゃぁ、行こう!」
すんなり行くこと決定。
そして、添乗員さんのもとへと向かいました。
「あの~、写真一緒に撮ってくれませんか?」と私。
「え?あ、いいですよ。」と添乗員さん。
しかし、誰がシャッターを切るんだと躊躇していると、友人が、
「じゃぁ、○○(私)が撮ってよ。」
そ、それはっ!・・・・・・・・・・・(ToT)
私が「あのさ、せっかくだから添乗員さんと写真とらない?」って言い方したから
友人は私が一緒に写りたいと思っているのが分かってないようだった。
どっちかっていうと、「一緒に撮ってあげるよ」と受け取ったようで・・・。
はっきり、「私も一緒に写りたい!」というべきかと困っていると、
ツアーで一緒だったおじさんが、「じゃぁ、私がとってあげますよ。」
ありがとう!おじさん!!
そのおじさん、少しお話をしたり、写真をとってあげたりしてあげた
おじさんだったんですよね。
ということで、添乗員さんを真ん中に両脇に友人と私の3人で写真を
撮りました。
写真だけですごく満足な自分だったのでした。
お礼もきちんと言えましたよ!
「とっても楽しかったです。ありがとうございます。」って。
2ショットですか?
恥ずかしくて、そんなことはしていません。
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