えんじゃけん

感想まとめて4本!

最近、映画を見てもブログに感想書いてない作品もありまして。
・・・と、いうことで思い出せるかぎり書きます。

「マリと子犬の物語」
試写会で見に行きました。
中越地震の実話をもとに作られた話です。
柴犬が主役な映画なんですけど、
泣けると思います。
とっても昔の映画って感じが漂っているのですが、
最近のことなんですよね・・・。
地震の恐ろしさがよく表現されている映画だと思います。
マリたちの感動部分も見所ですが、
地震の恐ろしさがわかるので、
多くの人に見てほしい映画だなぁと思います。
実際はもっと恐ろしかったと思いますが。

「魍魎の箱」
京極さんの第二弾の映画化です。
出演者が豪華で話題になっている映画ではあるんだけど、
なんていうのかなぁ・・・後味が悪いって言うか。
あんまり私好みな作品ではありませんでした。
それと、これと似た話を何かで聞いたことがあるんだけど・・・
んなことありませんか?
相棒に「なんかストーリーがありふれた感じだった」と
いうと、「あの人はストーリーで売るというよりは、
描写で売っているんだと思うよ。原作読んだほうがいいよ」
と言われました。
・・・そうなのか。
しかし、京極さんの小説本ってやたらめったら分厚いですよね。
機会があれば読んでみようと思います。

「クワイアットルームにようこそ」
これは随分前に見たので記憶があやふやです。
松尾スズキさんの作品なんですよね。
内田有紀がかっこいいなぁと思って見てました。
(って、映画の感想じゃないじゃん)
彼女の着ているジャンバー(?)が欲しいと思いました。
・・・ま、それはさておき。
それぞれに誰もが何かを抱えて生きていますよね。
それらとどう折り合っていくか。
・・・あぁ、本当もう内容忘れてる!
ということで語れません。
でも、多分、みたすぐあとも感想は語れなかったと思います。
見て感じる映画だと思いますので、
気になる方はレンタルを待ちましょう。

「レミーのおいしいレストラン」
CGが細かくてすごかったです。
毛並みまで再現。
ねずみたちがかわいかったです。
職場の人たちと見に行ったのですが、
この映画、結構恋愛面もありまして。
キスシーンなどあったのですが、こういうのって知り合いと見に行くと
気まずいですよね。
冷静に見れたらいいのですが、ちと気持ちが高揚しますよね。
隣に座っていた人も息に変化があって・・・
子ども向けの映画じゃないのか!って気分でした。
最近のお子ちゃまは本当にませているなぁ。
とにかく、知り合いと見に行って恥ずかしい気分でした。
(と、いうことにしておこう)
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